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14匹のメダカ達を7匹づつ、２つの巾着の形をした金魚鉢に入れて、ひとつは我が家の茶の間に、もうひとつは婆ちゃんの所で飼っていました。
あまり手間をかけなくても、誰かが指をかざすとエサをくれるもんだと思って水面に上がってくるようになって、なかなかめんこい。
婆ちゃんの方はというと、もっとめんこがって、水を変える時は誤って流しては大変と、気持ちを集中してザルをあてたり、悪くなった水草を取り除いたりと、婆ちゃんなりに工夫をしています。
先日、紙袋が置いてあったので見ると、中には空気パンパンの袋に入ったメダカが入っていました。
あら、婆ちゃん、これメダカだね。
「ありゃ、わかっちゃったかい」
だって、こんな目立つ所に置いてあるんだも。
「メダカ、死んじまってよ・・・・」
なんでも、急に6匹も死んじゃって、私に”メダカちょうだい”って言えないから、義姉に頼んで買ってもらったんだと。
どれどれ、私が金魚鉢に入れるね。
生き残った一匹は、中でも一番小さなメダカでした。
「どうして死んじまったんだべなあ」
水が、ちょっと濁っていたから、もしかして、餌やりが多かったのかな。
新しくやってきたメダカ達は、どれもみんな体が大きくて立派です。
「おら今度は、餌 あまりやらね事にするんだ」
今度のメダカ達は甘やかずに世話をされているようで、あれから一週間。みんな元気で泳いでいます。
こんばんは～
めだか・・残念でしたね、えさのあげすぎなのかな？
せっかく婆ちゃま可愛がっていたのに・・。
でも今度のメダカたちは元気に育っているようで
良かったですね＾＾
きっと大きく育ちます＾＾
yumiさんへ
今日もね、メダカ達は元気でした。
「おら、餌、あっっまりやんなえも」と言っていました。
この調子で、卵も生んでもらって増えるといいなと張り切っています。
うちは『たんぼの土』を使っています。
水かえはまず不要。
水の浄化作用がありますし、水が安定します。
そこら辺のたんぼ土使う場合は、農薬やヒルに注意です。
うちの場合、旦那さま実家がコメ農家なので助かります。
めだかの寿命は５年ほどですから、死んだのはちょうどその時期だったのかも。
子を適度の増やしておくとよいですよ。
めだか飼っていてとても重要は道具があります。
それは大き目のスポイト。
１００円ショップでも売っていますが、２０ｃｍほどのスポイト。
掃除によいです。
水をすいとれば、水かえでめだか流さずにすみますよ。
こんぶさん、こんばんわ。
ばぁちゃんにとって、きっとメダカは故郷の思い出につながってるんだね！
メダカをすくって遊んだのかなぁ。
ばぁちゃんががっかりしないよう、こんどのメダカさんたちは長生きしてくれるといいですね。
kakurega さんの書かれてるたんぼの土っていうのが
？？？です。
水槽の下にいれるんですね？
kakuregaさんへ
浄化作用のある『たんぼの土』を使うというのは初めて知りました。
kakuregaさんのお宅のメダカさん達は、幸せもんですね。
それからめだかの寿命の事やスポイトの事など、とても勉強になりました。
１００円ショップ、覗いてみます。有り難うございます。
ノッコ さんへ
こんにちは。
田んぼの土は、そんなにすごい水だったのですね。だからメダカ達が住みやすいって事だったんですね。
きっと、土は水槽のしたに入れるんだと思いました。
ぽぷらさま
ノッコさま
水槽等の下に入れる砂利石のかわりにたんぼの土を入れておきます。
できるなら、カワニナ(貝)を入れておけばもっと最高の状態に保てます。
貝は雌雄同体なので、１匹だけにしないとえらい目にあいます。
kakurega さんへ
わざわざ説明下さって有り難うございます。よくわかりました。
カワニナも、一匹いるといいんですね。雌雄同体なんですか！
またまた、勉強になりました。