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「今日の昼は寿司屋に行くかな」と、旦那さんが言いました。
お、いいねいいね、どこの回転寿し?
「回らない寿司屋よ。輝寿司って店じゃ、600円の寿司のランチがあるらしいぞ」
え!ほんと!!まさか、こっちが回転しながら食べてやっていうんじゃないべね・・・
「ほれ、見てみれ」
旦那さんが見ていた食べログのサイトには、輝寿司の生寿司(握り)と巻物がついたランチの写真が載っていました。
これならとても美味しそうだね。
「んだべ〜」
さてそのお店は、長年続いているような年期の入ったお店でした。
外のランチ600円の看板をみつけて、ちょっと安心。
引き戸をガラガラガラ
入ってすぐ右手がカウンター。お店の大将さん(と思われる)が、下をむいたまま作業をしています。
こんにちは・・
「・・・・」
気づいてないのかな・・・・・
「えらっしゃい!!」
お〜びっくりした。のこ間の微妙な長さがドギマギしちゃう。
小上がりには営業マンらしき男性が1人、ランチの出来上がりを待っているようです。
私達は奥のお座敷に上がりました。
「いらっしゃいませ」とお茶をだしてくれたのは、きっと奥さんでしょうね。
そして出てきたランチがこちら。(お吸い物付き)
私達がお寿司を食べているあいだにも、常連さんとおぼしきお客さんが、ひとりまたひとりとお店にやってくるところをみると、輝寿司には常連さんが多いのかもね。
静かでゆっくりお茶をすすりながらお寿司を食べられるなんて、あずましいんでない!
手稲の輝寿司さんは、安くて美味しい生寿司が食べられる、ちょっとクセになるかもしれないお寿司屋さん。
輝寿司
札幌市手稲区前田六条13-3-30
http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010203/1013411/
あっしは・・・常連です
15年くらいになりますか 毎度?出前ですけど
毎年7月限定でやる鰻(土用丑の日があるので) 鰻重 鰻丼もおすすめです
この大将の まいどさ~ん おおきに ほなよろしゅう ありがとさん
(どうやら?関西で修業していたらしい) 職人の人って言葉少なですけど 確かな味なのです
利き手を大切にしていて手袋を普段しています お釣りを貰うとき 大将のお財布を見るのですがかなり古いのです 物を大事にする心 職人としての心構えが手にとるようにわかります
回転しながら食べる図、
思わず、バレエのピルエットスタイルで食べるとこを想像しちゃいました。
いやいや、むりむりむり。
次に浮かんだのがフィギュアのスピンなのでありました。
いかんいかん。もっと無理だ。
生寿司ランチは江戸だったわけですね。
エビが生のでよかった…。
ぱっさぱさの煮エビだったらほんとにガッカリ。
天丼も600円だなんて、安~~~い。
すみれさんへ
そうなんですか~!
すみれさんが常連さんだったんですね。
うな重か~、絶対美味しいですよね。
きっと、また行くと思います。
もみじさんへ
エビが生、ほんと、そればかりはどんなに安くても譲れないですよね。
天丼もサクサク(旦那さんのつまみ食い)おいしくて600円なんて嬉しいですよね。