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ひだまり公園のカタクリの花が満開になりました!
毎年、ゴールデンウィークに合わせてくれるかのように、この時期に咲いてくれるから、ニクイね!

 

ここは、札幌の中でもカタクリの群生地が見られる数少ない場所だと思います。
自然に咲いてはいるけれど、そこはやはり、笹を刈ったりウルシを取り除いたりして、保護されています。

早朝はまだつぼみ。

カタクリのつぼみ

 

日が差し込み始めると一斉に開花!!

カタクリの花

 

 

『カタクリ』という言葉を聞いて、料理に使われている片栗粉とは、どういう関係?と思った事がありました。
実際にスーパーで売られている片栗粉の原料は馬鈴薯(ジャガイモ)ですよね。

 

片栗粉はもともと、このカタクリの根から採ったデンプンのことを言ったそうです。
でも、ジャガイモの方が安くて大量にデンプンが採れるので、現在では片栗粉という名前がけが残ったというわけです。

 

 

花を咲かせるまでに8年もかかっちゃうというカタクリからデンプンを採ったら、あっというまにカタクリは絶えてしまうもね。
ひだまり公園のカタクリの花は、公園の南側。
これから1週間ほどの間が見頃です。

カタクリの花

 

ひだまり公園・・札幌市手稲区稲穂4条1丁目


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林の中に入ると、コツコツと音が聞こえてきます。
体が15センチほどの小さなコゲラです。

コゲラ

 

コゲラ

キツツキの仲間は、1秒間に20回も木を突くんですと。
そんなに叩いても頭全体が、ヘルメットのように衝撃を吸収する構造になっているそうですよ。
ひゃ〜すごい。
さらに他の鳥にはない特別な能力を身につけました。

 

■ 4本の指が2本づつに別れて、木をしっかりつかむ。
鳥の指は普通4本で、前に3本、後ろに1本で別れていて枝につかまっている。
それにに対して、キツツキは前2本、後ろ2本でしっかり木にしがみつく。

こちらはシメっていう鳥が枝につかまっているところです。
おお!!確かに、前足は3本でね。

次はスズメほどの大きさしかないキツツキ、コゲラの足を見てみましょう。
確かに!2本と2本!
木を叩く衝撃に耐えるには2本と2本が理想的なんですね。

 

 

 

 

■ 硬い尾羽をしっかり木に固定する三点確保

尾羽を木に密着させれば、より安定させることができるので、キツツキは木を叩いている時には、尾っぽを使うようになったんだね。。
尾羽はどんどん丈夫になり、いつしかキツツキの尾羽は、他の鳥にはないくらい丈夫で硬い羽根になったそうです。
さすが〜キツツキ!
そういえば高所作業車が高いクレーンを上げているときの足元と見ると、車の横から4本のガニマタの足が登場して、しっかりと地面にググっと密着させていたっけ。
あれと同じような意味なのかな?

こちらは木を叩いているときのコゲラです。
おお、しっかり尾羽で支えて三点確保!

アカゲラはどうかな・・・・
オオ!三点確保!

 

アカゲラ

 

 

次はアオゲラ・・・・
よ、よくわかりまっせーんが、たぶん、三点確保!


すごいねキツツキ。
私もこのまま歳をとったら三点確保?
杖だけどね。


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山のコブシが満開になりました!
コブシの花が遠くからでも目立つのは、コブシも他の木も、まだ葉が伸びていないからですね。
葉と花の育つ順番を逆にしちゃうなんて、コブシの発想はすんごいもんだと感心します。コブシの花

 

 

コブシの花ってマーガレットやスイセンみたいにパっと元気に開かないで、ヨレヨレ・・・っとしてる。
それでも春にでてきた虫達は、何もない林の中に花火のように現れた白いコブシの花を見て
” おお!白い花!” と喜ぶんだべね。

 

林の仲間たちは、きっと
”やられた〜、そういう作戦もあったか〜!”
なんて、悔しがっているのかも。

 

コブシの花

 

 

コブシはモクレンにも似ていますね。
私にはどっちがどっちなのかわからないもので、見た目でわかるモクレンとコブシの花の違いを調べてみました。

 

花の向きが違う
モクレン・・・上向きに咲く
コブシ・・・ 横向きに咲く

花びらの数が違う
モクレン・・・9枚
コブシ・・・6枚

なるほど!!
そういわれれば、よそのお宅の畑に咲いてる花はピンと上を向いているもね、あれはモクレンね。
写真の花の花びらは・・・・6枚!
コブシですね。

 

コブシの花

 

 

コブシの花せめて発想の豊かさを、コブシからちょっとでも、教わりたいもんです。

 


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自動販売機に背を向けて、小さな少年が二人立っています。
ジュースを買うでもないらしい。
紺色のジャージには袖と足に1本の白線模様が入ってる。キョーツケをしたら指先までがまっすぐ一直線です。
ほほう・・・・
夕方の茜色が彼らの横顔を照らしているから、買い物袋を下げ歩いてきた私にでも、だんだんと二人の表情が見えてきましたよ。

 

モジモジモジ・・・・
「お前、ちゃんとやれよ」
片方の男の子がヒジでとなりの子のツいているよ。
「やってるよ」
ふたりとも口を少しとんがらせ、視線はあくまで遠くを見てる。

 

「きたぞ、きたぞ」
こっちをチラチラ、ヒジをチョンチョン、人差し指で鼻の下をカリカリ。
動かなそうに見えるけど、必ずどこか動いてる。
彼らは10秒もじっとしていられないお年頃のようだもね。

 

ははーん・・・
そこを通る人、通る人に、彼らは勇気を出してパフォーマンスをしているのです。
だんだん近づいて、その距離は3m。
ほら、ピン!となった。

 

意地悪なおばさんは、彼らの前まで来たときにスピードを落とす。
それから顔を見て、ニヤニヤしてみせる。
どうしようかなー、ここで立ち止まろうかなー。
一歩二歩三歩・・・
は〜通りすぎちゃった。
途端に後ろから、ワキャワキャと声が聞こえる。
友達と夕方まで外で遊べる春は、それでなくても楽しいもね。
おもしかったね。
今度、またやってね。

 

 

コブシ




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今日、桜前線は津軽海峡を越え、ついに北海道に上陸したそうです。
札幌までも、もう少しね。
林の中にも、遅い春がやってきました。
一見すると枯れ葉のジュータンですが、その下では、新芽がひしめき合っているようです。

林

これはエンレイソウが頭をもたげているところ。
エンレイソウ

幸運にも、日のあたる場所を陣地にもてたエンレイソウは、すでにつぼみを抱えていました。
エンレイソウ

ヤマエンゴサクは、これからが見頃。
ひとつひとつの花をよく見ると、下の花から開いていくようですね。
紫色の花びらのようなものは、実は花びらじゃなく、(ほう)と言って、つぼみを包んでいた葉だそうです。
花はというと、の中に見える白いものということになりますね。
ほう・・・・・・

ヤマエンゴサク

 

エンゴサクにはヤマエンゴサクとエゾエンゴサクがあるけれど、これはたぶんヤマエンゴサク。
その特徴と見分け方は、の部分にあるそうです。
の先に切れ込みがあるものがヤマエンゴサク、ないものがエゾエンゴサクだそうです。
今日は、どのエンゴサクを見ても、みんな切れ込みがあるヤマエンゴサクでした。
エゾエンゴサクは、この林には咲かないのか、それともあとから咲くのかな。


カタクリの花にもつぼみ!
カタクリは、8年かかって花が咲くそうです。
キミもやっと咲けるんですね。
カタクリ
華やかな黄色のナニワズ。
雪の下にいるうちに、早くもつぼみを付ける春一番のりの花。

ナニワズ

 

ネコヤナギ??

 

コブシの花も満開。
コブシ
桜の花が咲くまえに、林も一花、咲かせちゃう。

 

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