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JRバスに乗りました。
夕方のこの時間がちょうど学生さんたちの下校時間と重なったようで、一番後ろの席から見渡せていた車内は、次のバス停で、あっといまに満員になってしまいました。

 

”次は○○前、○○前でゴザイマス!お降りの方は押しボタンでお知らせネガイマス”
バスは私が降りる停留所が近づいてきました。
・・・・ピンポ〜ン。
”次、トマリマス”
誰かがボタンを押したようです。

 

 

それから車内では、こんなアナウンスが流れます。
”バスが完全に停車するまで席を立たずにお待ち下さい”
動いているうちに立ってよろけたらケガのもとだもね。

 

 

そうは言ってもさ、一番後ろに座っている私はなんだか不安。
前のほうに座っている人はバスが止まればきっとサっと降りられるけど、私なんか背は低いし、もたもたと人の間を歩いているあいだに、運転手さんに見落とされてブオ~~ンと動き出されちゃったらどうしましょ。
いえいえ、運転手さんはプロだもの、ちゃんとミラーで見ていてくれるのだから心配なはいはず・・・・
とは思ってもさ、やっぱしソワソワしちゃう私がいる。

 

 

バスがバス停に滑り込もうとしていたとき、とうとう我慢できなくて立ち上がり、通路を歩き出そうとしました。
ゆら・・・・ゴン!ウウ!
何処にぶつかったんだかわからないけど、とにかく、太ももの外側をどこかにぶつけたのには違いない。
でもそんなこと確認している場合じゃないっしょ、とにかく人の間をすり抜けて降りなくっちゃ。

 

 

”はい、ごめんなさいよごめんなさいよ失礼いたします・・・”
そしてやっと前方の出口に。
使い始めたばかりのサピカをピ!
『はい、ありがとうございました』

 

 

帰宅してから、さっそくズボンを下ろしてその部分を見てみると・・・・
おお〜〜 やはりブス色(青タン)!
しかも中央の色は濃いめの紫入りときたもんだ。
イスの角か転倒防止のポールにでもぶつかったんだべね。

 

 

慌てなくても、ちゃんとバスは降りられただろうに。
でもさでもさ、やっぱりどうしてもソワソワしちゃう。
きっとわたしの性格だわね。

 

バス


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「あれ、今日の新聞ないの?」と次男。
『あるっしょ テーブルの上に』と私。

 

 

「これさ、昨日のだよ」
『あら、したらきっと新聞入れに入れちゃったのかな。見てごらん』

 

 

「やっぱしないよ」
『そんなワケないと思うけどなあ〜・・・・・・!!・・(思い出した!)』

 

 

慌てて冷蔵庫を開けて、レタスを入れたスーパーのビニール袋を取り出す。
もしや、さっきレタスをくるんだ新聞紙か?
ご丁寧に、くるんだ後に水で湿らかしておいたんだっけ。

 

 

結び目を開けると、すっかり水分の行き渡った新聞紙が登場しました。
クッタリペッタリの新聞紙を、どうにか少し開いてみると・・・・おお、まさしく今日の日付。
でもおかげで、シャキッと元気いっぱいのレタスが顔を出しました。
新聞紙はというと、濡れているから色も変わっちゃって、インクの黒も見にくいわ。
でも、丁寧に開けば、なんとか見られるんでないかい?
『あ、あのさ、新聞のどこ見たかったの?テレビ欄??だったらえーと今何時?』

 

「いいよいいよ、どうせたいしたことないから」
『そ、そうですか、すいません』

 

おっかしいなあ。
今日の新聞じゃない事を確かめてからレタスをくるんだハズなんだけどな。
もしかしたら私、レタスに暗示をかけられたのかも。
レタスだって くるまさる新聞紙が新鮮の方がいいもんね。

 


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婆ちゃんの納骨を済ませました。お墓は札幌にあります。
昨日は朝から雨が降ったり止んだりだったもので、旦那さんが草刈りをしたお墓までの踏み分け道も、足元が所々ぬかるほどでした。
濡れた石段はピカピカ光って、滑らないようにと まだら模様をこんなにしっかり見たのは初めてかもしれないです。

 

遠くから運動会の放送が聞こえてきました。
そうか運動会やってるんだ。
雨で一日延期になっていたんだもね。きっとグラウンドも濡れて大変だべね・・・・・・
”12時に僧侶がお墓に到着する前には、お墓の中に骨を納めておいて下さい”
とのお寺からのお話で、身内や親戚の叔母さまたちが集まったのが11時半を過ぎた頃。
石屋さんが墓石の中央の石をずらすと中は土間の空洞になっていて、手前には、爺ちゃんと思われる白い骨がありました。
準備ができたところで、石屋さんが白い ”さらし” でできた幅広の納骨袋を広げました。
「両端を持っていただけますか?」
はい・・
旦那さんと私が袋の両端を持って広げると、その中に石屋さんが骨を移しました。
それから袋の出口をクルクルと折り畳んでから白いベルト状のひもを袋の底から上げて上でしばります。
「結び方は自由ですので結んで下さい。袋は ”さらし” でできているので、半年もすれば自然に返りはじめると思います」

 

 

私が蝶々結びにしたあと、”さらし” の袋に入った婆ちゃんは、爺ちゃんの奥に置かれました。
この時、骨箱に一緒に入っていた『血脈(”けちみゃく”と読むそうです)』と書かれた書き物も一緒に入れました。
(骨箱には他に埋葬許可書も入っていて、後日、役所に提出)
『血脈』とは、” 仏様から弟子、そのまた弟子へと受け次がれてきた証 ” という意味のもだそうです。

 

 

納骨の形式も色々あるようで、旦那さんの話しによると、本州の親戚のおじさんのお墓は骨箱のまま収納するようになっていたとか。
他にも、袋に入れず骨をそのまま土の上に置いて土に返すという形式もあるそうです。

 

 

婆ちゃんをお墓に納めて、ずらしていた墓石の石を元に戻し、供物をあげていたところに、ちょうどお坊さまが到着しました。
お経をあげて頂いて、お参りをして無事終了です。
あとは、自宅で簡単な会食となりました。

 

地方の習慣や宗派などによって、また考え方やしきたりも色々あると思いますが、北海道の場合は合理的に済ませる場合が多いかと思います。
石屋さんの話で印象的だったのが「最近では、お坊さまには頼まずに、家族だけでの納骨が半分くらいですかねえ」と言っていたことでした。

 

 

お墓を守る人は、必ずしも同じ名字とは限らなくなり、墓石に刻まれる文字も、○○家ではなく、『愛』とか『永遠』などの名字にとらわれない文字が目につくようになりました。
それから訪れる人もいない無縁仏や墓じまいをしたあとの更地も増えたかな。
一生をその地で暮らした昔とは違い、現代は日本中のあちこちに家族がいます。
簡単にお墓参りができる時代ではなくなりました。
それに、子どもの数も少ないから、一人っ子同士の結婚ともなれば、お墓を背負う肩の荷が重いね。
家系を重んじ一族が生き続けた証が、子孫達にとっての足かせになってしまうこともある。
お墓ってなんだろう・・・・

 

それはこの先の時代の流れが決めていくことなのでしょう。
とりあえず、婆ちゃんは今ごろ、「やーや、やっと来たわ」
と、爺ちゃんと話していることでしょう。

 

 

 


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断捨離タンスの中の洋服を整理してみる事にしました。
するとね、去年、一度も着なかった服に出くわします。
一度も履かなかった厚手のタイツやジーンズにも。

 

 

あら、このTシャツは結局着なかったな。
パっと広げてマジマジみる・・・・
えり回りも袖も、ヨレヨレと波うっています。
もう、何年前に買ったのかさえ覚えちゃいない。けど、こういうTシャツこそ、畑の草むしりのときとかさ、掃除のときのとかに着るといいかもしれないっしょ。
ダメダメ。毎年そう思いながら、結局 着ることなく2シーズン?いや3シーズンも過ぎているかも?

 

 

あこれ!
激安通販で買ったワンピース。
紺色のノースリーブにカーディガンもセットされていて、髪の長いモデルさんが着ていたっけ。
ヒールを履いた片方の足を少し曲げて、左手は指先を伸ばして胸元に、右手はひと差し指をスーっと流れるように外に。
そんなポーズが上品だったもね。

 

 

”売り切れご免!今だけの大特価!"  980円送料無料!!
おお〜買っちゃうポチポチポチ!!

 

そんな誘惑に負けて届いたワンピースは、私が着たら、出来たての縛られた焼豚のように、縫い目の間が膨らんでいました。
おかしいな、確かLサイズを注文したハズなのに・・・・・と思って表示を見てもLサイズになっている。
私の考えていたLサイズの規格ではなかったようでした。

 

 

あ、これはいつだか買ったジーンズ。
忘れてたわあ、今度から履こうっと。
試しにその場で履いてみると・・・・・!!
フン!ウェストのボタン をはめるときに出た小さな気合い。
ぽっこりお腹はボタンをはめることによって上下に分割され、さらに規格外の焼豚のような状態に。
買った時は確かにピッタリだったのに。
そ、そっか、去年よりもさらに2キロ太ってしまったしな・・・・・

 

 

そんなワケで、投げるべ!(捨てるわ)。
大きなゴミ袋を用意して、洋服の断捨離作戦開始!
痩せれば着られると思っている(いさぎよくない)どー・・・・・っしても投げられない洋服意外は捨てる事に成功。

 

 

ギューギューで、取り出しては押し込み、取り出しては押し込みだったタンスの中は、まあスッキリ。
引き出しを開けた瞬間に、どこになにが入っているのがパッとわかり、余裕のスペースも生まれました。

 

なーんて気持ちがいい・・・・
だけど・・・そんな空間を見ていると、
『どうぞどうぞ、ココが空いておりますよ』と言われているように思えてくる。
電車の座席じゃないけれど、せっかく空いているんだから座ったほうがいいんでない?
何か新しいものを入れたくなってきちゃいました。
たしか、あそこのお店でバーゲンやっていたような・・・・

 


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あのとき、スーパーのレジの支払いで、すごいモタモタしていたオバさんはこの私。

 

なるべく早く、スムーズに支払いを済ませようと、ピッピッと商品が清算されているときにはすでにお財布を握り、がま口のフタを開け、さらに1円玉をも何枚かつまみ上げ準備は万端。
これなら、もし ” ○○○8円でございます” とか言われたって小銭をササと置けるでしょ。
後ろに並んでいる方にも迷惑はかかりません・・・・・と、ここまではそう思っていたのでございました。

 

 

ところが実際はと言うと、
「○○○9円でございます」
なに、9円!
まさかの9円だなんて予想外だわ。
お札を出してから、握っていた8円をお財布の中にダラダラと戻してから、10円玉を取り出そうとしたのに、なかなかつまみ上げられない。
モタモタ・・・・・

 

 

やっとの思いで10円玉を取り出したと思ったら、指先から転げ落ちました。
ああ!慌ててしゃがんで拾おうにも、10円玉は床にへばりつき、意地悪してなかなか手の中に入ってくれません。
『すいません』
「大丈夫ですよ、ゆっくりで」
レジの女性の優しい言葉とは裏腹に、後ろに並んでいる人の視線が気にかかる。
そう思うとさらに手がこわばっちゃうのでした。

 

 

話しは少しそれますが、実家の母(90歳)と買い物に行くと、母のお財布にはダラ銭(小銭)がいっぱい入っている事に気付きます。
レジでは、小銭はあるのにお札で払おうとする場合が多いのです。
細かな計算がとっさにできないのと、小銭を出すのにモタモタしたくないからだと思います。
お札で払えば、お釣りをもらえばいいだけだもね。

 

 

わかる、ひじょーにわかる今日このごろ。

 

 

今は、レジットカードや、あらかじめお金をチャージしておくICカードの使えるお店が多い時代。
なじみのお店ではそれを使うのもいいね。
小銭がいっぱいになったら、スグレジのように自分でピッピとやって、ゆっくりとお財布から小銭を投入(始末)できるレジもあります。
上手に使えばスムーズにお買い物ができるのだからくちんなんですけどね。
あと、混雑する時間の買い物をなるべく裂ける事も必要かもね。

 

 

なるべく心致しますが、もしモタモタしている私に遭遇してしまったら・・・・
およよ〜〜〜  ごかんべんを。

 

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