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皆様、お疲れさまでした。そろそろ車は『新ひだか町』へと進んでまいりました。
ここは、皆様よくご存知のサラブレッドの生産地として有名な所でございます。現在なんと、全国のサラブレッドの約80%を生産しているそうでございます。
しかしながら、日高がこのような知名度を持つ所になった背景には、苦難の歴史があったのでございます。

 

 

それは、淡路島からやって来た元お侍さん546名とその家族たちによって始まるのでございます。時は明治4年、5月の事でございました。
開拓を志しては来たものの、予想 をはるかに超えた強い浜風や吹雪、さらには飢えと、あまりの厳しさに、おんな子供達は砂浜で泣き伏したそうでございます。
しかしながら、映画の題名にもなりました『北の零年』を駆け抜けた人々の苦悩に満ちた人生は、のちに、現在のサラブレット王国、日高の基礎となったのでございます。

 

あ、『新ひだか町』のサインが見えてまいりました。
一瞬で通り過ぎますので、よくご覧くださいませ。
・・・・・(一瞬)
ご覧いただけましたでしょうか。
え、見えなかった?
そういう方は残念でございました。

 

 

サインは サラブレッドと桜と昆布でございますね。
そうそう、『日高こんぶ』も有名でございました。

10.5.16sizunai001.jpg

 

 

前をご覧下さいませ。競走馬を運んでいるトラックでございます。
言わなくても、そのように書いてございますね。

札幌から、高速道路も利用いたしまして、おおよそ2時間。『静内二十間道路桜並木』に近づいてまいりました。

10.5.16sizunai003.jpg

 

あ!左をご覧くださいせ。崖の岩から、大きな馬達が走ってくるよなモニュメント。
岩に色を塗って、その上から馬の絵の看板を取り付けたもののようでございます。
あんな大きな絵を書いた方、がんばりましたね。

10.5.16sizunai002.jpg

 

 

皆様、目をこらして左をご覧下さいませ。
さすがサラブレッドの町、街頭もサラブレッドでございます。

さあ、このあたり、どこまでも牧場が続く風景となっております。
北海道の広大な牧場には、若葉を食む馬達がよく似合いますね。
そして何より、皆様は運がいい!と申しますのも、春の今だけ、可愛いお馬の親子を見る事ができるのでございます。
めんこい子馬ですね。

10.5.16sizunai004.jpg

 

 

さて、『新ひだか町』には、この美しき緑の風景にあわせてもう一つ、皆様お待ちかね、桜色の風景があるのでございます。車はこのあと、まっすぐ『静内二十間道路桜並木』へと進めてまいります。

大変お疲れ様でした。日本一の桜並木『静内二十間道路桜並木』到着でございます。

 

 

到着は致しましたが、今回、ご乗車のお客様は皆様ご高齢ですので、車窓からの鑑賞とさせていただきます。
直線にして7km、約3,000本の桜でございます。
いかったいかった、皆様の日頃の行いがよいせいか、ちょうど 満開でございますね。
しかしながら、どうしてこのような桜並木が、サラブレッドの町にあるのでございましょうか。

 

 

それは それは、ここに宮内省の牧場も置かれるようになったからでございます。
『皇族がおいでなさるのか!したら(そしたら)道路に桜を植えてよ、いいとこ見してやるべ!』
それから近隣の山々からエゾヤマザクラなどを集めて、道幅が二十間(約36メートル)約7キロ続く桜並木が作られたそうでございます。

10.5.16sizunai005.jpg

 

 

10.5.16sizunai006.jpg

 

 

おお!
すでに折り返しのこちらの車線はスイスイなのに、反対車線は混雑してきたもようでございます。
札幌を出発したのが午前6時。やっぱし早起きは得でございますね。

それでは皆様、渋滞を横目で見ながら、もう一つの桜の名称へ、車を進めて参ることにいたしましょう。

10.5.16sizunai007.jpg

 

 

お疲れさまでした。『静内二十間道路桜並木』から こ一時間。
こちらが、町民の皆さんからの募集で名前が決まった「優駿さくらロード」でございます。
あやも付けず(カッコよくしようとはせず)、素直で素敵な名前でございますね。
規模は若干 小さくはございますが、あのような混雑はなく、あずましく(おちついて)、ゆっくり鑑賞する事ができるのでございます。

 

 

さらに夜はライトアップでいいんでないかい!
観光客も少ないから、恋人達には愛をささやく絶好の「優駿さくらロード」でございます。

10.5.16sizunai008.jpg

 

 

皆様、大変お疲れさまでした。いかがでごさいましたでしょうか。
もっと詳しくご知りたいワという方は、日高観光協会ホームページ・浦河町ホームページで、是非ご覧下さいませ。

それでは皆様、車はえりも岬でと進んでまいります。
発車オーライ、 願います 。

 


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私達夫婦の二人の母と一緒にお花見に行く事になりました。ほかに姉も一緒に加わって総勢5人。
年齢は合わせると、なんと330歳でございます。
平均年齢65歳!
歳は別に意味はないんだけどね。

 

目指すは、札幌から高速も使って2時間半。
北海道をトランプのダイヤにたとえるなら左下の辺の中心あたりに位置する静内(しずない)という所です。
このあたりはサラブレッドの生産地としても有名な所なんだけど、北海道じゃあ有名な桜の名所でもあります。

 

「おら足腰が丈夫なうちに、一度は見てえもんだ」という婆ちゃんのご要望にお答えして、朝5時起きにて出発。
したっけさ、早く着いちゃったもんで、さらに足を伸ばして『えりも岬』まで!!
ほら、『えり~ものー はるーは~ なにもーないー春です~・・・』って森進一さんが歌っていたっしょ。あそこあそこ。

 

運転担当のお父さん頑張ったね!
写真はどんなあんばいに写っているかはわかんないけど、ああ、もう今日は・・・・・寝ます・・・zzzz

 


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「みなさん、今日は、箸置きを作ります」
うまれて2度目の陶芸教室です。
大きなテーブルに、4人の生徒が顔をつき合わせて先生の話を伺います。

 

 

「それでは、自由に形を作ってみましょう。たとえば、魚の形なんかどうですか?」
先生は土をコネコネして魚の形を作ると、先端に針がついた道具で、ウロコや目、それからニヤリと笑った口もとをスーと書きました。とても味わい深く見える。
おお!魚か、なるほどね。

 

 

「私はナスビなんてどうかしら」
向かいのおばちゃん生徒さんはナスビのイラストを見ながらコネコネしています。
ナスビ!
なるほど、箸置きにはよくある形。

 

 

左のおじちゃん生徒さんは、ごっついヤツを作ってる、なんだろう。
「ああ、これはグローブですよ」
グローブ!
なるほど、太ったバナナのフサのようだけどグローブと言えばグローブに見える。
なかなかいいアイディアだ。

 

 

そして、右の生徒さんが作っているのは・・イカだ!
三角頭に、太くてまっすぐな足が4本。大きな丸い目をふたつ、上からグイって押してある。
スルメより厚いどっしりしたイカが、『この上に箸を置きたまえ』と言ってるような、しっかりした存在感です。

 

 

さて私は何にしよう・・・・
そうだ、桜!今の季節にふさわしい桜の箸置き。フフ、我ながらいいアイディアだよ。
コネコネ・・コネコネ・・・コネコネ!

 

 

しかーし!
コネコネすればするほど、桜は桜ではなくなってくる。
おかしいな、幼稚園児が胸に付けてる、カワイイ桜のイメージだったのに、これはどう見てもヒトデ・・・・
えーい、こうなったら真ん中にお団子を作ってエイって押してみたらどうなるべか・・・・・
つぶれたヒトデ・・・・・・・

 

 

そ、そうだ、春にこだわらなくってもいいわよね。イチョウにしようイチョウの葉。
これなら簡単、小学校の図工が2の私でもこれなら作れる。
コネコネ・・コネコネ・・・コネコネ!
ちゃんと、葉の葉脈も書きました。
でも念のため聞いてみる。
「コレ、なんに見えます?」
「イチョウでしょ」
おお~~、そう見えてくれましたか!ありがとうございます。
実は、自分ではシイタケに見えていたんです。

 

 

頭の中のイメージを指先に伝えるというのは本当に難しい。
上手に作り上げる人との違いはいったい何だろう。
観察力か、それとも指先の感覚か。
その両方がない場合は仕方がない。
「コレは桜です」と押し通す強い心です・・・・・・ガク。

 


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あれ?もしかしてコレ、花?
林の木陰にいっぱい咲いているこのツブツブは、よーく見ると確かに花です。
直径5ミリほどの緑色の花。今まで気がつかなった。
『レンプクソウ(連福草)』というそうです。

 

 

茎の先端につく5個の花がとても不思議。
上に一つ、その下のまわりに4つ、真上から見ると、サイコロみたいに四角く見えます。
しかも、上の花の花びらだけが4枚で、下の4つの花びらは5枚。
形にこだわっているね。
花って普通は目立ちたがりやのはずなのに、この花は緑色だもんだからよく見ないとわかりません。

 

 

目立たず控えめで、しかしながら個性的で美しい。どっかの誰かさんみたいでないかい!
幸福が連なってやってくると書く連福草だもの、この花を見つけると、 幸せがどんどんやってくるかもしれない。

なになに『たまたま福寿草の根っこと連なっていたという事で、この名前がついたらしい』か。
そ、そうなの・・ ここの部分は読まなかった事にしよ。

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リ~ン  「はいもしもし」
『お忙しいところ申し訳ございません。こちらは○○代理店 ヨコモジナンチャラと申しますが、奥様でいらっしゃいますか?』
あら、以前はこのような電話がよくかかってきてたけれど、最近はなくなったし、静かになったと思っていたら、また流行りだしたのかな。
しかも、夜の9時だよ。

 

『あ、もしもし?奥様でいらっしゃいますか?』
「はいそうですけど」

 

『このたび、今お使いのインターネットがお安くなる事になったんです』
「・・・・・・」・・・・とここでちょっと間を開けてみる。
『あ、もしもし?』
「はいはい」

 

『インターネット、されてますよね』
「わたしはー  してないんですうー」
本当だよ。ネットを繋いでいるのは事務所の回線。自宅用では繋いでないんだもん。

 

『あ、インターネットされていないんですか?』
「・・・・・・」
『あ、もしもし?』
「はいはい」

 

『インターネットされていないんですか?』
「私、わからないんですう~」
『インターネットされている方はいらっしゃいますか?』
「・・・・・・」
『あ、もしもし?』
「はいはい」

 

『あの、インターネットされている方はおられないんですか?』
「・・・・・・」
『あ、もしもし?』
「はいはい」
『他にされている方はいないんですか?』
「さあ~」
相手はイラっときているな。

 

『あの、インターネットされていないんですか?』
じゃあこのへんで。
「はい、されていないんです」
ガチャ。

 

だいたいさ、会社の名前にナンチャラカンチャラって英語の名前を付けたって、英語がわかんない私にゃ、なーに言ってんだか聞き取れるワケないしょやね。

 
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