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携帯クーポン わからない
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「こないだよ居酒屋に行った時あったべ」
うんうん
「入り口に”飲み放題1000円!!”って書いてあったワケさ」
ほうほう

 


「こりゃいいわいって思ったから、入って”飲み放題にして!”言ったのによ」
そりゃ安いもんね。
「したら店員、なんて言ったと思う?」
なんて言ったの?
「”携帯で安くなるんです”だってさ」

 


携帯?ああ、もしかして、携帯クーポンってやつかな。
「今からでもできるから、アドレスだかQRだかって言うからよ、オレは携帯のメールしてないって言ってやったんだよ」
うんうん、それでなんて?
「・・・・ダメだってよ」
ありゃ~・・・

 


「したらここで会員になればいいんだべって言ったらよ、何が何でも携帯だって言うんだなこれが。バカこくなっ、本人より携帯か!」
そうだそうだ!!
「携帯でメール使わないヤツは高いビールしか飲めないって事かい!」
その通りだ!で、結局どうなったの?
「高いビールになったべや」
そりゃ残念だったわね。

 


変だな、パソコンや携帯を使えない年配者が損をする世の中になっちゃってさ。
これから、高齢化社会になるというのなら、お得意様は携帯をあやつるのが苦手な世代になるはずです。
そんな世代には、近代技術を使わない会話の接客もあってこそ、楽しい時間が過ごせるというものです。
そう言えば旦那さん、今までせっせと通って貯めてたヤマダ電気のルーレットポイントも、今度は携帯電話のメールが必要になっちゃったって、ガックシきてたもね。


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手稲区にある星置緑地に行ってきました。
ちょうどミズバショウが見頃です。

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真っ白い花びらのように見えるのは、花びらではなく葉っぱで、本物の花は、黄色いボッコ(棒)にびっしりついている、プチウチだそうです。

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手元に届いた仕事の資料は、もはや写真と見間違えるほどの、3Dの建築予想図です。
技術者さんが一本一本線を引いて書いていた時代から、パソコンで正確に線が引けるようになり、ついには3D画像が作れちゃうって時代になったんだもね。

 


■ 現代になくなって消え行く仕事


昔、肖像画を書く職人さんがいました。我が家のひいお爺さんの遺影も木炭画の肖像画です。
小さな写真を見て、職人さんが立派な姿に書いてくれていたんだね。
それはまるで写真のよう。いえいえそれ以上かもしれないです。
職人さんは、写真をただ写し取るだけではなくて、亡くなった方の生前の生きた重みもふまえ、立派に仕上げてくださってると思う。
もしそれが現代だったら、きっと立派な芸術として認められるのでしょうね。
三十数年前までは、西区(札幌)の琴似本通りに、そんなお店があったのを覚えています。
それから、白黒写真の修理をする仕事の方もいて、お願いした事もありました。

 


今ならパソコンでチョチョイって治せる写真ですが、当時は写真の修正専用の絵の具があってね、といっても、私の知っているのは、白からグレー、黒色と変わっていく絵の具のついた何枚もの厚手の紙のようなものがあって、修正屋さんは、その色の中からちょうどよい色を合わせて写真の修正を行っていました。

 

 


■ 写植屋さんはすべての文字を知る人
写植屋さんも、いたね。
写植屋さんは、すべての文字が刻まれた印を持っていて、棚の何処にどんな文字があるのかを全部覚えているから、あっとい言う間に必要な文字を拾いだして並べ、文章を作っていました。
新聞社の人がするその作業はもう神ワザ!
時間との勝負だもね。

 


その後、ワープロが登場したと思ったら、今度はパソコンの登場でワープロもお役御免。
ウチなんかさ、当初、仕事で活字を作らなくっちゃいけない部分は、写植屋さんにお願いしていました。
1文字いくらってぐあいだったから、1文字1文字が貴重でさ、その文字を貼り付けるのに間違っちゃたらもう、ギョエ〜っです。
それである日、とうとう我が社もワープロを購入!
感動しちゃったもね。

 


ワープロの文字は、今のような『予測変換』機能が確立されていない当時のものだったので、沢山ある文字の中から拾って、コレだポチ!っと文字を打っていったように思う。
しかも文字の見える画面が小窓だったから、文章を見直すのにも、それなりの時間もかかりました。

 


■ あまりのリアルさがなくてもいいかな

技術の進歩と引き換えに、職人さんのワザも消えて行くのは、いたましい(もったいない)感じがするけれど、これも時代の流れなのでしょう。
次の時代は、遺影も高画質の3Dで残されるようになるかもしれない。
顔はもちろん全身だって忠実に再現しちゃうのさ。
このタレぎみも胸もお尻も、特徴的なポッコリお腹も、しっかりそのまま3Dになっちゃったらどうする?
うわわ・・・・

 


やっぱしさ、残さないのうがよい事もあるんでないかい。
せめて世を去ったあとは、よいイメージをそっと残してもらいたいもね。
木炭の肖像画も、写真の修正も、写植も、職人さんの感性が吹き込まれているからこその仕上がりがあるように思う。
これからの機械の進歩には、そんな事ができるかな。
出来ちゃうねきと、技術にを作るのは人だもの。


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■ 公園の遊具に張り巡らされた謎のヒモ

 

朝、公園に、なにやらヒラヒラするものが見える。
ロープみたいなものが、遊具とか、東屋 の間に、あやとりのように張られています。
公園の管理の為のロープではないみたい。
一番高い所は、東屋の上まで。いったい何メートルくらになる事やら。
それが、風に揺られて、お日様に反射してキラキラと踊っているのです。
どうも子供達が、遊びで付けたようです。でも、外すのはめんどうだから、ほっぽらかしにしたのかな。

それがね、午後になったら、きれい外されています。
あら、片付けに来たのかな?それとも誰かが片付けたのかしら・・・・

 

 

■ 婆ちゃん、遊具によじのぼる

「あ~腹クソ悪い!」
婆ちゃんが事務所にやってきました。
「子供ら、ヒモなんか縛りやがって、池にカモが来なくなるべ」
あ、そうだね、そう言えば、カラスよけみたいにヒラヒラしてたもね。

「おら、ぶったぎってやった」
え!、婆ちゃんが やったの?
「んだよ~。ぶったぎって丸めて投げた(捨てた)べさ」
ヒモを取ったのは婆ちゃんだったのか。

 

 

でも、ブランコの上の柱とか、東屋の高い柱とか、そんなところまで80歳を過ぎた婆ちゃんが取ったなんて、なかなかやる。
そうは言っても、もし足をすべらせて落っこちでもしたら大変。
「 ばあちゃん、危ないからムリしない方がいいよ」
「 んだなあ。子供に殺されるかもしれないもな」
そっちかい。

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池には、カエルの卵もありました。
オタマジャクシになる日も近いね。

 


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小さな我が社で5年間使っていた写真の出力機ピクトログラフィ。

スイッチが入ると、ビョ~~~ンという音と共に、プリントがペロ~ンて出てきます。
毎日毎日使っているある日、気がつきました。
機械のネジ穴や凹凸が、つぶらなおメメに四角いまゆげ、そして、プリントが出力されてくる部分は、大きな口に見えています。
何枚も何枚も出しているうちに、昭和のロボットみたいな顔が、けっこうめんこく見えてきました。

 

 

でも、今回の仕事を最後に、とうとうピクトログラフィは引退する事になりました。
日進月歩、もっと小さくて高性能の機械に交代する事になったからです。
その事を知って知らずか、ここ数日はフル回転。
”まだ使えるよ、ほら、ビョ~~~ン・・ベロ~~~ン ”
”色だって、こんなにきれいにでてくるでしょ ビョ~~~ン・・ベロ~~~ン”
ピクトログラフィは一生懸命に、自分をアピールしているようでした。
でもね・・・・長い間ご苦労様・・・・・・

 

 

しか~~し!!真実は本体も製造中止、備品も製造中止になったのです。
ようするに使えなくなっちゃうのであった!
なして、なしてこんなに早いのさ。たったの5年しか使ってないのに。
必死で払った分割払いを、やっとの思いで払い終えたら、ハイこれまでよ・・・・・
ピクトログラフィよ、むなしくないかい?むなしいよね。

 

 

世の中、なんでもかんでも移り変わりが早すぎる。
時代という大きな渦の中で、私の頭脳は時間が止まり、置いてきぼりになっていく。
ああ、なんだかちょっと寂しいよ、トホホ。

 


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