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数年前に、糠平温泉のホテルにあったカンダハンスキーの写真がでてきました。
私と同じ50代、ちょっと先輩60代の皆様、それではご一緒に、せーの
”懐かしい〜〜!”
若い方の為に説明しましよう。
ビンディングの部分、ワイヤーの輪っこの中にスキー靴を乗せるっしょ。
それから、前についている金具を向こう側にパチンと倒して、ワイヤーを前方に締め、靴を固定させます。この部分の事を私達はカンダハーとかカンダハンとか呼んでいました。
当時、手稲(札幌)の小学校では、冬になると体育の時間を2時間分くっつけてスキー学習をしました。
裏には手稲オリンピアっていうスキー場もあるし、そりゃそりゃみんなスキーが上手だったっけなあ・・・・・
私はヘタクソだったけどね。
汗をかくから、背中にタオルも入れましたよ。終わったら、首の後ろからシュっと抜く。
その瞬間はゾクっとしたけど気持ちよかったもね。
へぇーカンダハースキー?レトロな香り漂ってます ♪
私は実家が白老 夫は苫小牧と 近くなんです
雪が少ない場所なので?両方ともスケートがおもに冬のスポーツでした 雪が多い場所は?スキーなのかもしれませんね?
それにしても今朝また雪 もう雪かき体力のピークマックスです!
懐かしい~~!
年齢バレバレです^^;
「カンダハー」と言うのですね。
私は「カンダハン」と思い込んでいました。
背中のタオルも懐かしい~~!
若い奥様の顔して 説明を読みました。
カンジキが付いたスキー板のことですね。
それから背中のタオルを抜く技は
赤ちゃんが寝てから使う技と同じ~!
きょうのお話は別な話に置き換えられて
なんだかちょっと身近な気がしました。
バッチンと、金具を前に倒して固定していましたね。懐かし過ぎます。背中のタオルの抜く時の快感?は、体験した人じゃないと、分からないでしょうね。
すみれさんへ
この雪、私もマックス~~!
今日は日中少しは溶けたようですね。
このまま春にして欲しいですほんとに。
すみれさんご夫婦のは、きっとスケートが上手なんでしょうね。
私は、立つ事がせいいっぱいでした。
yuriazamiさんへ
わたしもね、カンダハンと小さい頃は言ってました。
カンダハーと言うのが正しいらしいと知ったのはけっこう大きくなってからです。
もしかしたら、道産子はみなカンダハンって言っていたのかも!
旦那さんにも聞いてみる事にします。
雪、大変ですね。がんばりましょう。
ざくぁざさんへ
コメント有り難うございます。
なるほど、赤ちゃんの背中にも、そっとタオルを入れておいのですね。
自分の子供の頃に行っていた事なのに、今まで、気付いた事がありませんでした。なるほど~~と感心しちゃいました。これからもよろしくお願い致します。
くにまるさんへ
こんにちは。
当時のスキー靴はゴムで、ヒモでスニーカーのように締めていましたね。色はみんな赤茶色だったような気がします。
背中のタオルは、抜くと、ホント気持ちがよかったですね。
60年代のスキーもすべて(カンダハーも?)はかかとが固定されていたというヤフー回答がベストアンサーになっていましたが、私の記憶では、かかとが上がり、自由に歩き回れたきおくがあるのですが?
70年代に入り、かかとが固定された方式になっても校庭をクロかんさせられ、一気にスキーが嫌いになりました。
昭和の子さんへ
はじめまして、
懐かしいスキーのお話で嬉しくなりました。1960年代当時は私は小学生で、使っていたカンダハン(カンダハー)のスキーは写真のように太いワイヤーのようなもので靴のカカトをひっかけてるタイプでした。なので、なんぼかカカトが上がったのを覚えています。クロスカントリーっぽかったですよね。転ぶと、よく外れました。その次の世代のスキーは、カカトを金具でパッチンというタイプで、カカトはまったく上げることができない固定型。
転校先の中学校では、昭和の子さんと同じく校庭をクロスカントリーさせられて、靴ズレした事を覚えています。
それで、その中学校のことも嫌いになっちゃって・・・・・話し、ずれちゃいました・・
使っていたスキーはいつもおさがりのおさがりでしたので、ちゃんとしたスキーのお答えができたかどうか、自信のほどはなく、申し訳ございません。
コメントありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。