北海道・札幌発・だべさ通信5

西日が早歩きにさせるわけ

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昨日の札幌の気温は27度。
道産子にとっては真夏並みの気温です。
旦那さんはシャツをたくし上げてパフパフ。
私はというと、女性の特権とでも言うべき風通しの良い木綿のワンピースを着てホコリでもほろうかのようにバフラバフラ。
こうすると、直にお腹の上をス〜っと風が通り抜けるんだよね。


夕方になると暑さも一段落。
はがきを出しに近所の郵便ポストまで歩いて行くことにしました。
風もほどほどにワンピースを揺してくれる、西日が顔に当たって眩しいくらい。あ〜気持ちいい・・・・。




!?
しばらく歩いて気がつきました、この薄いグレーのワンピースはもしや、西日を受けると、透ける可能生があるかもしれなくない?
家の中では透けたりしない洋服も、天気が良い日、特に横から差し込む西日は危険なのです。
外に出る時は中にもう1枚インナーを履いて出るようにしているのですが、す〜・・・・っっっかり忘れていました。
どうだべか、見えるべか。



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恥ずかしいと同時に、それを見た周りの人にこそ多大な迷惑がかかってしまうじゃないか!
目を覆うような状況になることは避けなければならないので、これは西日を通さないように歩く他はない。


立ち止まらず、早足でワンピースの裾を揺らしながらスタスタと歩く。
角を曲がるときもスルっと曲がり、ポストに投函の時もサっと入れてすぐ歩く。クルっと向きを変えたら再び大股でスタスタ、時々ワンピースの裾を揺らしたりなんかする。
家が見えてきた〜〜ここからは小走りで・・・・到着!
汗かいたわ。


ワンピースが透けていたかどうかはわかりません。
ただ、私の歩く様子を見た人は、やたら元気よく歩くおばちゃん・・・・と映ったかもしれませんね。



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