北海道・札幌発・だべさ通信5

考古学にも貢献?青函トンネル内の我が家のプレート

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以前、一般から寄せられたメモリアルボードが、青函(せいかん)トンネルの壁面に貼られた事がありました。
我が家のプレートは番号不明になっていましたが、担当の方が探してくださり、画像を送って下さいました。

 

ジャ~ン!・・・・・・・・・・・
おお、 爺ちゃんが書いたと思われる手稲山と平成元年の文字。
それから、3歳だった長男の手形がついています。
ちびまるこちゃんの爺ちゃんに似ていると言われた我が家の爺ちゃん。
絵ごころのない爺ちゃんが、ていねいに一生懸命書いたことがうかがえます。
しみじみ・・・・

 

 

でも、左右のプレートはカッコいいな・・・・・
いやいや、我が家のもアットホームでいいんでないかい。
メモリアルボードは、これから先も一般公開はされず、このまま展示されるそうです。

 

 

もしかしたら、遺跡化するかもしれないね。
遠い先の未来人によって発掘される。
すると学者さんが
『当時の手稲山の様子がこの石盤によって解明されました!しかも、人の手形付き!』なんて大発見になるかもしれない。
そうなったら考古学にも貢献するかもしれない爺ちゃんのメモリアルボードであった。

 

 

『吉岡海底駅』に設置されている『メモリアルボード』や『フォト
ボード』『俳句』などの詳細はJR北海道のこちらから >>
http://www.jrhokkaido.co.jp/seikan/07.html

前回の記事青函トンネルのメモリアルボードはいづこ >>

 


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