スポンサーPR
『小樽 雪あかりの路』の手宮線会場に入りました。
小樽運河会場が、ずーっとまっすぐなのに対して、こちら手宮線会場は、広さを生かして色も形も様々で、立体的な作品が多いようです。
この丸いキャンドル 『ワックスボール』と言って、ロウで作られているそうです。
水を入れた風船を、ロウの入った器にタプ・・・っと沈めてロウを付けます。
程よい厚みになったら少しさまして、あとは風船を割って取り出します。
押し花がデザインされた沢山のワックスボールがありました。
おや〜 逆さま雪だるま!
今まで考えた事もなかった。
手宮線会場には、キャンドルの迷路や、子どもたちが触れる氷、甘酒屋さん(有料)、それから焼いたお餅やお芋を無料で配っていました。
焼き芋のいい匂いに誘われて近づいたら、ちょうど補充中!残念・・・・
氷のキャンドルは、バケツの水を数日 凍らせます。
氷は外側から凍り始めるので、ほどよい厚さになったところで取り出します。
風はないけど、しんしんとシバれが体にしみてきました。
手がしゃっこいしゃっこい(すんごく冷たい)。
今何時??・・6時半過ぎてる!
ささ、帰ろ。
駅までの距離はほんのわずかだからとても便利だね。
手宮線会場からは、たったの5分くらいだもね。
寒いのに、なしてか心がほんわかしちゃう『小樽 雪あかりの路』です。
= 北海道の人気ブログが満載 =