今が見頃の美瑛・富良野のツアーを手稲、石狩から乗れる北観光バスで

日帰りバスツアーに時々参加するけれど、ほとんどは札幌駅かの出発で、手稲駅で乗車させてくれるツアーは限られています。
今回は、手稲駅からも、隣の石狩市方面からも乗車できる地元の北海道ツーリストのバスツアーに参加して、美瑛のパッチワークと中富良野お花畑を見てきました。

四季彩の丘は丘のペイント

ツアーの目的地は、『四季彩の丘』と『富田ファーム』どちらも富良野を代表するお花畑です。
バスは手稲から高速に乗り砂川ハイウェイ、道の駅あさひかわで休憩し、パッチワークの丘を見ながら２時間ほどかけて最初の目的地『四季彩の丘』へ。

美瑛はなだらかな丘が幾重にも続いていて、そのなだらかか斜面にはジャガイモやビート（砂糖の原料）、大豆、とうきび（とうもろこし）などなど、たくさんの種類の野菜畑が広がっているので、種類の違う野菜の葉っぱや花で、美瑛の丘はパッチワークのよう。だからパッチワークの丘って言われているんです。
畑は連作を防ぐために植えられる作物が変わるので、パッチワークも毎年変わるわけです。

四季彩の丘

とにかく言葉で説明しなくても、見ていただくのが一番！！
こちらが四季彩の丘の入り口。ここを通り抜けるとお花畑。

入場料は無料！
でも建物の通路の両側はおみやげ物屋さんやソフトクリーム、ビールやトマトも氷に浸されて販売されていたので、ついつい目移りしちゃいます。

こちらは金魚草軍団！！

こちらはラベンダー。
花畑は広いので、トラクターに引っ張ってグルリと回ることもできます。

昨日は薄曇りだったけど、気温は25度くらだったと思う。
緩やかな丘の坂を登ったり降りたりなもんで、一通り歩いただけで汗がブワ〜〜。

約45分間の見学時間でしたが、じっくり向こうまで歩きたいと思ったら、もっと時間が必要ですね。

花も見頃とあって、近場はとにかく人が多い！
特に外国人観光客の人が多かった、写真の取り方も斬新！！

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富田ファームはラベンダーが見頃

次の目的地は、美瑛といえば富田ファームというくらい有名なお花畑。

ラベンダーソフト350円。カップのもあって、そちらは300円。
もしやラベンダーの香り？？と思いましたけど・・・しないみたい。

遠くで作業をされている方達がいます。
どうやら終わったらしく、みなさん撤収。

そしたら、袋の中に花が沢山！
咲き終わった花などを取っていたようです。
管理も大変ですね。

今回私たちが参加したツアーは、石狩市と手稲から乗車できるツアーです。
だから石狩市にお住まいの方には好評で、後ろのシートに座っていた女性も、「石狩からバスに乗れるから嬉しくて参加したんですよ」と言っていました。
確かにそれはあるよね。
札幌以外から来るとなると、札幌駅まで来るのにも交通費がかかるし、早朝の出発だと時間的にも大変。
地元から出かけられる便利ですよね。


北海道ツーリスト、北観光バスは石狩の会社で、手稲に馴染みの会社です。
スタンプカードもあって、1000円で１個押してくれる。
今回のツアーは4980円だから4個・・・・・５個は・・・ムリなのね・・
20個貯まると1000円がキャッシュバックされるんですと。
したっけさ、同じバスに参加した人が数人。
「たまりました〜！」って言って1000円もらってました。
なんか・・・・燃える・・・。

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