北海道・札幌発・だべさ通信5

いびきと老化は舌ぐるぐるストレッチで治せ!

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「ばーばのいびき、うるさかったってウチの旦那が言ってたよ」

ガガ====ン・・・・・娘だから言ってくれたんでしょうね。

先日、娘家族と洞爺湖温泉に泊まった時の話です。
みんなで1つの部屋だったもね。

 

若い頃は、やれ旦那さんのイビキがうるさいだの、寝言を言っただのと他人をけなしていたくせに、それがいつの頃からか口をつぐんでしまうようになったのは、自分でもイビキをかいているのではと思い始めてからなのよね。
最近・・・・いやもっと前から、夜中に目が覚めてハっとする時がありました。
もしや、これは自分のいびきで目が覚めたのか?・・・・

 

加齢によって舌が落ちる?

 

イビキの原因は、疲労やストレス、肥満や口呼吸の習慣などがあるそうですが、年齢と共に多くなるイビキの原因といえば、舌を支える筋肉が加齢で弱くなるためだそうです。
特に仰向けに寝ると舌が落ち込み気道が狭くなるめにイビキをかきやすいらしい・・・・私はきっとこれだ!
以前、夜中に目が覚めた時、ハタっと天井が見えたもの。
きっと肥満の脂肪も気道を狭くしているんだべね。

 

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体は酸素が足りない状態

 

しかも、バンザイ姿でイビキをかいている大人はさらに危ないらしいです。
気道がスムーズに確保されない為に呼吸が浅くなり血流が悪くなるので、結果として酸素不足の状態が続く。
バンザイ姿は酸素を少しでも取り入れようと、無意識のうちに ” 呼吸が楽になるポーズ ” になるそうです!!

 

つまり酸が欲しい〜〜と体が言っているわけね。もしかして、朝ボーっとして寝起きがよくない原因も酸素不足かも??

 

 

イビキの対処法 舌の筋肉を鍛えれば美人にもなれる

 

対処法はべ〜〜〜っと舌を出してグルグル回し、老化による舌の筋肉を鍛えること。
このストレッチを行い、気道が確保されれば酸素が行き渡る。
これを実行すれば血液の流れが良くなり 良い睡眠、肩こりの解消、脳の活性化にも通じる。
さらに唾液が増えるので免疫力がアップし、リンパの流れが良くなるので、シミや小じわの予防にもなるそうです。
こ・・・・これはやるしかない!
で、1日何回やるのか?・・・50回!!

 

 

寝る前にでも朝でも、床に入って仰向きの状態でやれば、さらに効果が期待できそうです。
寝ながらでもきるから、楽っちゃあ楽かも。
べェ〜〜〜 のグールグールのべ〜〜〜・・・・
頑張って毎日やれば、天井に忍びこんでいるドロボウにも効果がありそうでないかい。

 


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