町内イベントもジンギスカン

夏も真っ只中。今日の札幌の気温は30度。
夏休みも始まって、今日は町内会の行事のジンギスカンパーティでした。
ドラム缶を横半分に切ったバーベキューコンロは年季も入って雰囲気いいね。



ジンギスカンの肉は焼いてすぐ食べられるようにタレに漬け込んである肉を使っていました。
これをうどんや野菜と一緒に鉄板で焼けば、どれにも味が染み込んでとても美味しい。


北海道で羊の肉が食べられるようになったきっかけは、開拓時代に羊毛から洋服を作る目的で北海道にやってきた羊たちが、時代の流れとともに化学繊維が普及したため、羊たちの処分に迫られたからだそうです。


でも、私たち道民にとっては馴染み深い羊の肉のほとんどは、実は輸入ものです。
地元北海道で生産される羊の肉は高級品で、なかなか庶民の口には入りません。
最近では、その輸入肉さえもじわりじわりと値段が上がっているのが実情で、ちょっと心配。

くださ〜い。
「ちょうど今、肉が切れちゃってね・・次焼くとこなんだわ」
『いえいえ、大丈夫です野菜たくさんで・・・ほほほ・・・』
本当は　”タイミング悪かった〜” って思ったさ。
でも、タレの染み込んだうどんも美味しいもんね。

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このあとおかわりをして、お腹いっぱいになったところでビンゴ大会！！
我が家からは次男を含め３名が参加し、あっちこっちとポツポツ穴があくも・・・全員参加賞の箱ティッシュ・・・



ま、まあいっか。今年の運はこれからよ。
北海道の短い夏はこれからどんどん熱くなります。

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