北海道・札幌発・だべさ通信5

手稲の和民が変わってミライザカという鶏が美味しい居酒屋に

居酒屋ミライザカ
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「手稲駅前の和民が別のお店に変わったの知ってる?それもね名物が焼き鳥らしいよ」
焼き鳥!?
先日、事務所にやってきた友人からその話を聞いて、私も旦那さんもびっくり。
だって隣は『串鳥』って焼き鳥やさんでしょや。相乗効果を狙ったのかな??
駅前はよく通るけれど、和民がなくなったなんてちーっとも知らなかった。



それが昨日の夕方になって、旦那さんと ” 行ってみるか”ということになりました。
我が家から手稲駅までは歩いて15分くらい。


和民 改め ミライザカ

入り口を入った感じは和民の時と似ているね・・・っていうか同じみたい。店内の様子もそのまんま。
メニューを見たら、したの方に『ワタミ』って書いてある。
そうか、ワタミ系列のお店なんだね、だから素早くお店が変われるってことか。



「いらっしゃいませ、ご注文は」と笑顔が可愛い女性スタッフさんがやってきました。
『お勧めはなんなの?』と聞く旦那さんに
「ハイ、” 清流若どり骨付モモ一本グローブ揚げ ” と  ” 清流若どり骨付モモ一本グローブ焼きガーリックでございます ”」とニッコリ。



『どっちがお勧めかな〜』 
「そうですねー私個人的には グローブ揚げがお勧めです!」
『っそー、それじゃあそれもらおうかな』おいおい 、言葉の最後になぜかしら口先がムズムズっと尖って、鼻の下が伸びたよ。


名物は『清流若どり骨付モモ一本グローブ揚げ 』と  『清流若どり骨付モモ一本グローブ焼きガーリック』

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「お待たせいたしました!」
” 清流若どり骨付モモ一本グローブ揚げ ” を男性スタッフさんが元気よく持ってきた。
熱々鉄のお皿に乗っている鶏のモモ肉丸ごと一本。
うわ、切るの大変!と思ったらスタッフさん。ハサミを取り出し、シュパシュパっと肉を切る。

居酒屋ミライザカ



あっという間にお肉は切れて食べやすい状態に。
見た目グローブに似ている?だからグローブ揚げっていうのかな。
それにしても骨付きじゃなかったのかな??

居酒屋ミライザカ


お肉を1つつまんでみたら、骨の部分は始めからはずされて焼かれていました。
骨をあらかじめ外して食べやすくするのも、目の前でカットする演出も、合わさっての料理ですね。

”グローブ揚げ ” の味の方は言いますと照り焼き風味の甘めの味付けになっていました。
あっさりが好きな方は唐揚げのガーリックの方が好きかもね。

手稲駅前に和民に変わって最近できたお店ミライザカは、焼き鳥やさんというよりは、唐揚げをイチオシする居酒屋さんでした。

居酒屋ミライザカ
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