北海道・札幌発・だべさ通信5

おひな様は左右どっち?おたる雛めぐり2014

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今、小樽の街では、JR小樽駅をはじめ、店舗や公共施設など、あちこちにひな人形が飾られています。
『おたる 雛めぐり』です。

 

 

今日はJR小樽駅から、小樽のボランティアガイドのおじさんが案内して下さるというので、20名ほどの皆さんと雛めぐり散歩に行ってきました。
駅には、ひな人形の展示場所を書いた案内パンフレットが用意してあるので便利です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どのおひな様もみんな いいお顔です。
その中でも、ひときわ目をひいたのが、私立小樽文学館・小樽文學舎に展示してあったおひな様です。
切れ長の目元に小さな口元、細かさ細工も美しいです。
「江戸末期頃のものではないでしょうか」とガイドさんがおっしゃっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひな人形が最初に北海道にやってきた頃は、京都からのが多かったようです。
きっと、日本海を行き来していた北前船の影響でしょう。それから関東方面からもやってくるようになりました。
その頃のひな人形はよく見ると、関西と関東では顔が違うんですよ。
関西は面長、関東はふっくらしています」

 

 

そうなんですか!
という事は、このお雛さまは関東方面からいらしたのかしらね。
ちなみに、田中酒造というお店には、沢山の由緒あるお雛さまが飾られていましたが、面長でとても品のあるお顔だちのお雛様もありました。

 

 

「みなさん、男雛と女雛、どっちが右でどっちが左かわかりますか?」
え、どっちなのどっちなの??

「それはですね・・・」
ん、ん
「地域や時代によって違うんですよ。ま、どっちでもいいって事ですね」

あら、伝統のおひな様なのに、そんなんでいいのかい?

 

 

雛人形の傍に置いてあった新聞の切り抜きによりますと、『人形が南を見ていると考えた時、太陽が登る東側が上位(向かって右)。だから左にお内裏様。しかし、明治以降は西洋化によって、右が女性になった。どちらが正解というわけではない』という事だそうでございますよ。
あとは、おひな様を飾るご家庭の考えたかしだいって事ですね。

 

 

じゃあ、我が家はどうかと申しますと。
勿論、旦那様の方が偉いので、東側でございますよ。ほ〜っほっほ

おたる雛めぐり2014は、3月9日(日)まで

 

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