スポンサーPR
海がすぐそこ。北海道では、もっとも古い駅の1つ 『JR銭函(ぜにばこ)駅』です。
私の住んでる街の手稲駅から普通列車に乗ると、次が稲穂駅=星置駅=ほしみ駅(ここまでが札幌市)=銭函駅と4つ目の駅になります。
昔は『手稲駅』の次が『銭函駅』でした。
ニシンが穫れていた頃、お金がガッポガッポ入ってきたので、あちこちの家には『銭函』があったそうです。
それで駅の名前も『銭函』にしちゃった。
駅のホームには おお・・・っきな『銭函』が置いてありますね、よく見ると左側にも。
銭函は、住所は小樽市ですが、十分に札幌までの通勤圏内。
しだいに人口も増えて、これからは駅の改装も予定されているそうです。
考えてみると、何度も汽車(列車)で小樽まで行っているのに、銭函駅は通過ばかり。
車で通れば、なおさら駅に入る事もない。
今度ゆっくり、列車に乗って行ってみよう。
もしかしたら、銭函にあやかれるかもしれないもね。
驚き!家に?銭函があった?・・・・神棚のところなんかに?置いておいたってことっすかね?
お祈りするときに チャリンと個人的にいれて 祈ってたのかな(私みたいに給料日前になると貯金箱(昔でいうとそれが銭函?となるのでしょうか)からお金を拝借してたりと?・・・謎)
昔の方々の銭函の思いや扱いかたがよくわかりませんが?自分の小さな脳みそで考えてみたのです
銭函は親戚がいるのと、海水浴に行った思い出もあります。
昔、高倉健の映画のロケ地にもなっていたことを、思い出しました。
手稲の近くに、昭和がそのまま残っている街並みですね。
駅が改装されると、イメージが変わって寂しいかもしれません。
7月に積丹半島に小樽発9時の神威岬行きの路線バスで行こうかと話しているので、時間があったら銭函にもよってこようかな?
すみれさんへ
驚きですよね!
ウチみたいにピンチの時は貯金箱を開けようか・・・・
とか、そんな箱ではなくて、ニシンで設けたお金があってあって入れとく箱が必要になるくらいだったと言う事なんでしょうね。
そんなふうになってみたい。
くにまるさんへ
おひさしぶりです。
銭函にはご親戚がいらっしゃるんですね。
そういえば、映画のロケで使ったという事もありましたね。
銭函には、まだまだ懐かしい風景が残っているようです。
考えてみると、こんなに近い所なのに、ゆっくり歩いた事がありませんでした。
近いうちに、ゆっくり散歩をしてみようと思っています。
へろへろさんへ
それはいいですね!
7月の積丹は最高ですよ!
時間があったら途中下車してみるのもいいかもしれません。
楽しみですね。