今期初めてのドカ雪が降りました。
気温が低い時ならではのサラサラの雪です。
15センチも積もったかな・・・。
公園のベンチにもこんなに雪が。
林の中は、すっぽりかぶった雪で真っ白です。
毎年の今頃だと、長靴を履いてもズボズボと埋まって足が抜けなくなってしまうくらいなんですが、今年の冬は長靴もらくらく。
太陽が上がってくるとすぐに枝に積もった雪が溶け始め、笹やぶの笹の葉っぱがあちこちでビュン・・・・またビュン！っと跳ね上がる。
大きな葉っぱに積もった雪が溶け始めるので、その重みで下がっていた葉っぱが勢いよく元に戻るんです。
始めは、何かがいるのかな？？って思うんだけど、あっちでもこっちでもビュン・・・ビュン・・・ビュンってバネのように戻るので、それが雪だということがわかります。
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今度は、あちらこちらで雪がワサワサ〜〜って落ちる。
急に雪が降ってきたのかと思いきやそうではなくて、ひと吹きの風に軽い雪が飛ばされて落ちてくるのです。
それがあっちの木だったり、今度はこっちの木だったり。
風が遊んでいるのかもね。
ほら、今度はこっちで落ち始めましたよ。
雪は太陽の光にあたってキラキラ落ちる。
写真で上手にお伝えできないのが残念です。
朝のうちは銀世界でしたがやはり暖冬、木の枝の雪は午後にはほとんど落ちてしまいました。
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