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北海道の東、根室の海で、ラッコの親子がゆらゆらしているところが目撃されました。
以前から、たま〜に見つかる事があったようですが、こんなに可愛らしい親子も住んでいたんですね。
ラッコが北海道の海にいるって事を知ったのは、大人になってからでした。
”え!ラッコって日本にもいるんだ!” な〜んてね。
でも、昔は北海道の海には沢山のラッコが住んでいたそうです。
それが、毛皮を取るためにどんどん捕まえられて、いなくなってしまったんですって。
根室付近に住むラッコは羅臼昆布、えりも付近にもいたそうだから日高昆布。
もしかして、ネバネバ大好きなラッコは函館まできてガゴメこんぶを体に巻いて、ゆらゆら海に浮いていたかもしれないですね。
だいいち『ラッコ』という言葉はアイヌ語なんだそうです。
ラッコは、カニや貝なんかを食べるそうだから、もしどんどん増えちゃったら、漁師さんたちが困るかもしれません。
けどさ、そこをなんとか・・な〜んとか、ほどほどの数でも住んでもらって、その姿を見られるようになったらいいんだけどなあ。
ラツコがアイヌ語だったとは知りませんでした
ここくると 物知りになれる~♪
この時期?・・・冷たい水だろうなぁラッコよ
すみれさんへ
ほんと、冷たそうですね。
でも、ラッコって北の海に住むんでいるから、ペンギンみたいなたっぷりの脂肪を蓄えているのかもしれませんね。