北海道・札幌発・だべさ通信5

まだまだ慣れないコンビニのコーヒーマシーン

コンビニの入り口付近にあるコーヒーマシーン。

以前、一緒にいた娘たちに勧められて初めてそのマシーンのコーヒーを飲んだらまあ美味しいときてる。そのうえ値段も100円ちょっとという安さなもので、それから時々利用するようになりました。

コーヒーは注文してから店員さんが入れてくれるコンビニもあれば、セブンイレブンのようにカップだけもらって自分でマシーンを操作するところもあります。ところが、このコーヒーマシーンの操作が苦手なんでございます。

つい先日も・・・



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出先で旦那さんとコーヒーを飲もうと思いまして、近くのセブンイレブンに車を止めました。
旦那さんはいつもアイスコーヒー。
私はホットなんだけど、この日は奮発して暖かいカフェラテにました。

店員さんにお金を払って、アイスコーヒー用の氷の入ったカップとカフェラテ用のカップをもらって、いざコーヒーマシーンへ。

えーっと・・・・・

アイスコーヒーもホットコーヒーもボタンさえ間違わなければなんてことはございません。だからそれがカフェラテになったところでどーってことないもね。


慎重に人差し指をウロウロさせてカフェラテのボタンは・・・
これだ、ボタンをポチ!
カフェラテは最初にブシュ!!と泡立ったミルクが落ちてからコーヒーが注がれます。ジョジョジョ~~・・・・・
きたきた・・・・
でもこの時、すでに私は大きな間違いを犯していたことに全く気づくよしもなかったのであった。



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次に旦那さんのアイスコーヒーを入れる。
ボタンは・・・・ココだ、ポチ!!ジョジョジョ~~~~・・・・・・・
コーヒーが少し落ちてから、半分ほどでピタ!とマシーンが止まりました。
ん?なして止まっちゃうの???機械の故障だべか・・・・



ガガーン!!・・・・・
ここでやっと気づく。私はマシーンのボタンを選ぶことばかりに気を取られ、カップの違いにまったく気づいていなかったのであった!


つまり、ホットカフェラテのつもりで、アイスコーヒー用の氷の入ったカップにカフェラテを注いだので、カフェラテはアイスカフェラテに。そして、ホットカフェラテを入れるべき空のカップにアイスコーヒーを入れたので、氷の分量と帳尻を合わせ入る量がカップに注がれ、空のカップにしてみると半分程度の量のしか落ちてこなかったんです。
私のはアイスカフェラテでも美味しいけれど、旦那さんのはなあ・・・・もう一度買い直しをするしかないか・・・・でも一応、旦那さんに言ってみてからにしようと思いまして車に戻り『すいません、・・・これこれしかじか・・』


「はあ・・・いいよいいよそれで」
勘弁してくれる?そ、そうですかあ、濃いめのも好きだもんね。
いつになったらあのマシーンに慣れるのか、まだまだ未定でございます。



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