うわ、輪厚がいきなりカッコいいんでないかい!
それもそのはず、道央自動車道の輪厚サービスエリアは、この4月25日にニューアルして新しくなったばかりだそうです。
ガラス張りの明るい道の駅。
『WATTSU』の文字がピカピカで眩しいよ。
輪厚の読み方は 『わあつ』じゃなくて『わっつ』と読みます。
アイヌ語で『ウッツ』と発音。
『あばら骨(ろっこつ)』という意味だそうです。
昔、このあたりの沼や川の流れが何本にも別れていて、それがひとつに繋がり大きな川になっていたようです。
その様子から、『あばら骨』のと言われたようです。
なるほどー、水の流れが あばら骨に見えたなんて、豊な表現力だわあ。
入り口で出迎えてくれた大きな看板が一筆書きになってる。おっしゃれ!
なになに・・小樽から・・・・大沼公園(函館の方)までか・・・・なんとワイルドな道案内!
店内はお土産物はもちろん、本格的なグルメも味わえるレストランも入っていましたよ。
こちらは、キュウリの1本漬け。150円。
サービスエリア横の白樺の並木。
強い風の力に絶えて かしがって(傾いて)います。
めんこい鳥の巣箱がかけてありますよ。
こっちの巣箱もピッカピカ!
小鳥が気に入ってくれるといいですね。
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