北海道・札幌発・だべさ通信5

バッグの中身はフリーザーバッグで回避せよ

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外出先での化粧室、バッグの中から携帯用のクシを取り出そうと手をつっこんでみるけど、それらしきものが手にふれない。あれ?確か内側のポケットに入れておいたはずなんだけど。
バッグの中を覗き込み、ガサゴソ・・ガサゴソ・・・ガサゴソ・・まさぐる。まさぐる。
あった。

 

 

さらに、帰宅して鍵を出そうとポーチの中を覗いても、あれ?カギが見えない。
ポーチの中をまたしてもまさぐる・・ガサゴソ、ガサゴソ!
なかったらどうしよう〜〜・・・あったあった、底の方に。

 

 

なんてこった。
まさぐってばっかしだべさ。

 

 

目の前にあるのに気づかない。
入れた場所の勘違い。
暗い所や細かなものが見えにくい。
もしやこれが年齢による機能低下というものなのか・・・・・

 

 

そこで、携帯用のクシや鍵などの小物は、食品に使うフリーザーバッグの深さを調節して、バッグの内ポケットに入れてみる事にしました。
バッグを覗いても見えないときは、袋ごとスポっと取り出せば、透明だからすぐに見つかりました。

 
本当はお気に入りの可愛いポーチに入れたいけれど、” まさぐる症候群”が 改善されなきゃ仕方ないか。
フリーザーバッグは、あれ?あれ?っと凍りつきそうになる自分を助けてくれる、あったかアイテムになったのであった。

 


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