北海道・札幌発・だべさ通信5

室蘭の道の駅『みたら』の母恋めしはメッタに出会えない

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室蘭水族館の向かい側にある『道の駅みたら』。

 

 

入り口のマットが豪華版!

 

 

1階は、お土産物屋さんで、2階は白鳥大橋の資料コーナーや展望デッキになっています。

浮き輪で作られたアンパンマンとドラえもん、手作り感がいい感じ。

 

スタンプを集めている方は、『みたら』の玄関を入ってすぐの所にありますよ。

 

 

 

 

 

『道の駅みたら』で販売されているボルタ君の種類が多さには驚きました。
なんの変哲もないボルトたちが魅せる、哀愁ただようポーズには魅了されちゃう。
私は、花束を片手に、がっくりとひざまずくボルタ君に共感。
その題名も、『ラブイズオーバー』。
わかるわあ、その気持ち・・・

 

 

 

 

昭和の懐かしさ漂うポスター。

 

 

展望台から見る景色。

 

 

母恋めしのコーターがありました。
『売りきれです。』だって。
そういえば、室蘭の駅弁『母恋めし』は、すんごい人気らしいと聞いた事があります。
沢山作れないから、すぐ売り切れちゃうんですね。

 

 

ところが次の日、カレーラーメンのお店の開店時間を待つ為の時間つぶしに再度よってみたところ、『母恋めし』がおいてありました!
これは買っとかなくっちゃ。

 

 

店員さんい聞いたところ、『母恋めし』は、毎日、基本的には40個ほどしか作らないそうでうで、母恋駅と道の駅『みたら』など、数カ所に配られるそうです。
「テレビでやってから、ものすごい人気で、予約も沢山入るんですよ」との事です。
その日『道の駅みたら』には、10個ほどが入荷したとの事でした。

 

帰宅してから開けてみますと、中にはホッキ飯のおむすびが2つ。

そのうちの1つはホッキ貝に入れてあります。

ホッキ貝は大きいのが入っているから、ホッキを食べてる!感じがする。
それから、スモークチーズがなかなか美味しい。くんせい卵は半熟、なかなかイケてて美味しい。
茄子のお漬け物はしょっぱすぎないし、ハッカ飴の、小さな心使いが嬉しいね。

 

1日限定40個の『母恋めし』の中身はこちら

 

『母恋』は、アイヌ語で、『ホッキ貝の沢山ある所』という意味だそうです。
『母恋』って当て字もいい雰囲気ね。
ここが母恋駅。

 


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