北海道・札幌発・だべさ通信5

春の野焼きをくぐって阿蘇大観峰へ 

九州の真ん中あたり、阿蘇には大きなカルデラがある。
大観峰への道(阿蘇大観峰へのアクセス)は、野焼きをされた おまんじゅうのような山の中を走りました。



途中の見どころ、雲がかかると、その先が幻想的に見える通称『ラピュタの道』は、昨年の地震によって通行止めになっていました。


気を取り直して再スタート。
大観峰の事は、私はあまりよく知らなかったもので、旦那さんから地図で教えてもらって初めて、おお~~~~っと反っくり返りました。
すんばらしい・・
大観峰に行くと、阿蘇の雄大なカルデラが見られるんですもね。
カルデラとは、昔、火山が爆発してできたくぼみの事。
そこに水が溜まるとカルデラ湖になるわけね。

 

 

北海道でよく知られている湖だと霧の摩周湖。
あと、クッシーが住んでいるという屈斜路湖。
洞爺湖、支笏湖、クッタラ湖・・・
阿蘇と同じように、カルデラの中に町がある所もありますよ、赤井川村というところ。
火山の国、日本はカルデラが沢山ありますね。

 

 

大観峰展望所のゲートに到着。時刻はすでに夕方です。
掲示板があるよ。
大観峰展望所のゲートの開いている時間は、8:30~17:00までだって。
今、何時?4時45分だべさ!
とにかく行ける所まで行ってみよう。

 

旦那さんは、売店のあるあたりからの景色を見ています。
「向こうまで行かないの?」
「俺はいい、お前、行けるとこまで行ってこい!」
したら行ってくるね!
旦那さんを残し、スタスタ歩いてみたものの、一番先まで行くには、この短い足では時間が足りない。
ウウ・・・
このあたりまでか・・・・。
でも、そのカルデラのくぼみのフチ、外輪山の美しさを、しばし立ち止まり、脳裏に焼き付ける事ができました。

 

 

 

左から根子岳(1433m)、高岳(1592m)、中岳(1506)、鳥帽子岳(1337m)、杵島岳(1321m)。
この五つの山は阿蘇五岳と言って、お釈迦様が寝ている姿に見えるそうです。
ジ~~~・・・・
おお、見える!
向かって左の根子岳がお顔ですね。ありがたやありがたや・・・・

 

 

展望台に設置されている掲示板に、『野原を黒く変える早春の風物詩『野焼き』は山をヤブカや病害虫から防ぐことができる』とありました。
そう言えばここに登ってくる道すがら、道路の脇から野焼きの煙りがもんもんと上がっていたもね。

 

展望台のフェンスは午後5時で閉まっちゃうけれど、手前の駐車場には車を止める事ができます。
奥まで行かれなくても、なかなか見ごたえのある風景です。

阿蘇大観峰へのアクセス、売店の営業時間など、その他の詳細を知るなら、阿蘇大観峰茶店のサイトが便利です。

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