北海道・札幌発・だべさ通信5

皆既月食、青は地球に赤は月に

昨夜の皆既月食、ご覧になりましたか?。
私は夜の9時すぎ、ちょうど帰宅途中で歩いていて、どこかで誰かが「みえね〜ぞ〜!」と言っているのを聞いて、そうか今日は皆既月食ってテレビで言ってた!と思い出しました。

 

 

空を見上げたら、月の左から、なにか黒いものが月を隠し初めているように見えました。
皆既月食がはじまったのか、それとも、雲か??
空気がキーンと冷えているからでしょうか、月が一段と輝いて見えましたよ。

 

 

帰宅して、午後10時を過ぎた頃、もう一度空を見上げてみると・・・
あ、影に入ってる、本当に赤い月なんだね・・・・
この色は「赤銅(しゃくどう)色」と呼ばれているそうです。

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月が赤く見える光の波の不思議

 

「皆既月食」は、地球の真後ろに太陽、まん前に月が重るために、太陽の光にあてられた地球の影が、すっぽり月に重なってしまう事を言うんだね。
でも、どうして赤くなるんだか調べて見る事にしました。

 

それは太陽の光が地球の大気を通過するときに起きる現象にあるんですと。
青い光は波長は短い。
波長が短いということはジグザグしながら大気を通るので、地球の空気の分子にベシベシ当たりまくっちゃう。
その抵抗によって通過できないうちに拡散されてしまう。

 

そして赤い光は波長が長い。
波長が長いということは、緩やかにスーイスイと、青に比べて空気の分子にぶつからずに進める。
しかもスピードは青の1、5倍で月まで届く事ができる。
青は拡散nされ、赤だけが月に到達することができるのである。

 

 

でも、なぜ、青は波長が短くて赤は長いのか・・・・
まとにかく、そういう事だべさ。
そもそも空が青いのは、波長の短い青が地球の大気に残ってくれているおかげなんだね。

と、突然、ガダガダガダ!!っと次男の部屋で音がする。
びっくりしてバタバタと部屋に走る!
トントン・・・・
『ど、どうしたの?!』
「いやあ、月をもっとよく見ようと思って窓開けようとしたんだけど、凍ってってあかなかったわ」
あ、びっくりした。

 

 

そうなんです。
こんなにシバれてしまうと、窓が開かなくなっちゃう時があるんだよね。
私は上着を着ないまま外に出てカメラを構えるも・・・・さ、さぶいっしょ、じっとしれいられないっしょ。入ろ入ろ。

太陽からの青い光をいっぱいに吸収しちゃった地球は、月から見たらどんなふうに見えるんでしょう。
月に帰ったかぐや姫は
「今日の地球は、また一段と青い・・・・・恋しいのう・・・・」と思ったかもしれないね。

 


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