北海道・札幌発・だべさ通信5

畑おこすべ!

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「畑おこすべ!」
ばあちゃんの号令で、さっそくみんなで畑おこし。
先のとがったスコップでザクっと刺しては、クルリと返してパンパンと土を砕く。ザクっとやってクルリパンパン。
なかなか調子がいいんでないかい・・・・まだまだ私も捨てたもんじゃないゾ。

 

 

どんどんどんどんおこすとね、鉛筆みたいな太っといミミズが、クネクネ クネクネっと現れます。だけど、ザクっと刺すもんだから、時々ミミズはまっぷたつ・・・・ゴメンヨ。
殆どのミミズは、切られた頭側の方だけが、自分のお尻を再生していくそうです。
でも中には完全に2匹になれるミミズもいるんだって。
ザクっとやってクルリでパンパン、くるりでパンパン・・・・・ウウ・・・腰が・・・・・・・そろそろ少し、休んでやるか。

 

 

「母さん、種芋ぶったぎってこいや」婆ちゃんの次の指令が飛びました。
種芋を半分に切って、その切り口にアクをたっぷりまぶします。
婆ちゃんできたよ。
「したら(そうしたら)ウネ作るべ」

 
今度は2本のボッコ(棒)に長いヒモを渡して、片方を婆ちゃんが、もう片方を私が持ちます。
婆ちゃんがウネを作る所に棒を刺すと、もう片方の私が、測量のおじさんみたいに、「このへんかい~!」とボッコを刺す。
「も少しこっちだあー」
「ここかい?」
「んだんだ」
まっすぐ張られたヒモの通りにクワを入れれば、まっすぐのウネができるってすんぽうさ。

 

 

あとは肥料と種芋を入れて、土を盛って、イモ植え完了。
「なに、種芋 そんなに余ったのか?去年の倍くらい買ったかもしんねーな。食えねえし、誰かにやっか(あげようか)」
え、食べられないの?婆ちゃんによると、種芋には、ばい菌が付かないように消毒を施しているそうで、食べる事はできないそうです。
やれやれ、終わった終わった。
「んだな~、あとはしなくていいぞ。あっちの畑耕したら」
うう・・・・畑は家の裏にもあったのだ・・・・

 

 

 


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