北海道・札幌発・だべさ通信5

神様からの贈り物 神の子池

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摩周湖の裏側に、青く透き通る池があります。
その名も神の子池。

 

 

看板から林の奥へと進みます。

 

 

そこに現れたのは、周囲が約220mという小さな池。真冬も凍る事はなく、水位も変わらない、
本当に神様専用みたいな美しい池でした。

 

 

池には何処からも流れ込む川はなく、底から湧いてるその水は、1日1万2千トン。摩周湖の水が地下を通って湧いているのではないかと思われているそうですが、世界屈指の透明度を持つという摩周湖の水だとしたら、納得もいくというものです。

 

 

池に落ちた木は腐ることなく、化石化したと言われていています。
その影で体を休めている魚はオショロコマというサケの仲間です。もう、上から丸見えよ。

 

 

もし、この池の中に携帯を落としたら、美しい女神が現れてこう言うでしょう。
「この携帯はあなたのですか?」
その時「はいそうです」と答えたら、
女神は「それじゃあ私が、あなたのメル友になってさしあげましょう」と言うでしょう。
あまりの美しさに、お嫁さんに欲しいから連れて帰りたいと言っても、それは絶対無理な話しです。
女神は神の子池にいるから、歳をとらない、永遠の美しさを保っているのですから。
なんでしたら、永遠の美しさを保てない女神がここにひとり、おりますけど・・・・

昨年行った摩周湖と、摩周湖の言われ

 

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