北海道・札幌発・だべさ通信5

遊具が雪に埋もれた公園

実家の場所は、札幌の中でも雪の多い所です。
除雪は一昨年まえから業者さんにお願いしているのですが、それでも、今年の雪はケタちがい。
細かなところの除雪はしなくちゃならず、私たちが訪ねた時も、姉が家の裏の雪をせっせと除雪しているところでした。
母と一緒に生活してくれている姉には感謝しなくちゃ。

 

あのお宅の物置に積もっている雪はすんごいね。
70センチくらいはあるかしら。

傍にある公園は、冬の間は雪捨て場になっています。
ご近所の人達が、それぞれ雪を捨てにやってきます。

おお、なんだこの雪の壁は。
除雪機の跳ね上げた雪が要塞のようになっていますよ。
その間にあるのは通路はまるで渓谷のよう。

 

 

 

 

 

渓谷を抜けると、そこは雪国の雪に埋もれた公園であった。
あの赤く見えるのはもしや背の低いジャングルジム。

 

 

背の低いブランコ。
んなわけはございません。雪で埋もれているんです。
子どもは楽しいかもしれないけれど、大人はそれどころじゃないよね。

 


1月が終わると、冬将軍は最後の力を振り絞って、またまたドカっと雪を振らせるだろうな・・・・
雪かきで肩もギクギクしてるし、ハ〜・・・・と、ちょっと弱気になる。

しかーし、こっちは絶対に負けませんわよ。
春になれば寝てたって、雪は溶けてくれるもね。

 

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