北海道・札幌発・だべさ通信5

道産子の私、『白い恋人』を始めて頂いた

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石屋製菓の『白い恋人』を頂きました。
『白い恋人』は、今や全国に知られろお菓子になりましたね。
でも、札幌に住んでいるせいか、ちゃんと箱に入ったのを頂いたのは始めてかも。

白い恋人のパッケージに印刷されている山は北海道の北にある島、利尻島の利尻富士です。
知らなかったときはアルプスみたいだなあって思ってました。

 

サクサクしたラングドシャーに、ホワイトチョコレートがサンドされているお菓子。
ホワイトチョコレートのほうがラングドシャーよりちょっと大きくはみ出ている・・・・ココがいいんでないかい。

 

ラングドシャーなんて今じゃ普通にしゃべれるけれど、『白い恋人』のCMで『ラング・ド・シャー』という言葉を聞いたときは、なんか知らないけどオッシャレ?! でも、なにそれ・・と、昭和のど真ん中で育った私は思いました。
『ラング・ド・シャー』とはフランス語。
卵の黄身を使わずに焼いたクッキーのことを言うんだそうです。

 

さて、自分はホワイトチョコレートが大好きなくせに、何から作られるのか知らない。
なんとなく、脱脂粉乳だべな!とか、そうでなきゃ生クリームでないかい!とか思っていました。
検索ポチポチで調べてみると、結論は、茶色いチョコレートと同じカカオでした!
茶色いチョコレートはカカオ豆の皮と胚芽を取り除いてできたカカオマスを使って作りますが、ホワイトチョコレートはカカオ豆の脂肪分(白っぽい)カカオバターで作るそうです。
そうだったのか。また1つ、忘れなければ賢くなりました。

 

石屋製菓『白い恋人』の工場は札幌の西区にあります。
”白い恋人パーク” っていう名前が付いているだけあって、行ってみるだけでも楽しい場所ですよ。
有料ですが工場見学もできます。観光バスもどんどん入ってきてるもね。
駐車料金は、お買い物すれば無料です。お買い物の金額などは確認して下さいね。

 

石屋製菓の白い恋人パーク白い恋人パークはシャボン玉、プチ幸せの贈り物 >>

白い恋人パーク工場内の様子はこちら
『白い恋人パーク』のチョコレートの壁>>


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