久しぶりにセスナに乗る機会がありました。
(※セスナとはセスナ社製の小型飛行機の事をいうのですが、今や小型飛行機の代名詞になっていることもあり、ここではわかりやすくセスナと書く事にしました)
今年の8月の札幌は、いっつも雨か曇り空。欲しかった抜けるような青空がなかなかやってきませんでした。
そんな中、やっと現れた一昨日の青空!こういう日はセスナ機も忙しく、パイロットさんと調整し、それ〜ってもんで飛んだ時間は1時間半。
この日は札幌の丘珠飛行場から目的地は千歳方面。
普段はなかなか見られない景色も見ることができたので、写真を整理しながら数回に分けて載せてみようと思います。
離陸したのは札幌の丘珠空港。画面の右上あたりのピンク色の部分です。
テレビの取材ヘリなんかもここにおいてあります。
この飛行機は画面の左側に飛んでいます。
私が乗った小型飛行機の室内は、前に2席、後ろに2席。
後部座席に旦那さんと私が乗ると、もビッチビチ。軽自動車の車内よりも狭い感じです。
JRタワーを空から見る
飛び上がってすぐに札幌の中心部から南側に飛んでいきます。
真ん中ちょっと右に見える黒い縦線の入ったビルが、JRタワーです。
最上階は、先日 登った展望室。
札幌駅JRタワー展望室の話し
手前に見えるのが、札幌市を流れる豊平川です。
恐竜に見える藻岩山を空から見る
すぐに南区の藻岩山が見えてきます。藻岩山から見る札幌の夜景は、おかげさまで、日本新三大夜景になりました!!
藻岩山から見る札幌の夜景の記事 >>
531mの藻岩山は、角度によって恐竜に見えるとろこがあります。
昔、写真を見ていて偶然発見したので、恐竜に見えると思っているのは私だけかもしれないんですけどね。
旦那さんにも「見えるっしょ見えるっしょ!」とむりじにしたら見えるようになったらしい。
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セスナはさらに南方向に飛びます。
さて、藻岩山を過ぎたら南区の住宅街が広がっています。
と思ったら画面の左に、富士山のてっぺんのようにも見える山が見えてきました。
羊蹄山(ようていざん)の標高は1,898 m
羊蹄山まで奇麗に見えるね〜〜
と思ったら、景色はどんどん変わり・・・
翼の向こうに見えるのはもう支笏湖です。
札幌から30分くらいでしょうか。
続く >>
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