長女が遊びに来た日は、札幌でも34度になったすっごく暑い日、小さな王子の為に子供用のプールを買ってきました。
小さいとは言ってもプールだから、息で膨らませるのは大変。
酸欠状態でクラクラめまいがしちゃうかもしれないから、私も交代で膨らませた方がいいかなと思っていたら、さすがじーじ!
子ども達が小さい頃に使っていたポンプを探し出してきました。
じゃあ心配することないか。
プールはじーじに任せて、ちゃっかり私は家でアイスでも食べちゃおう。
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少しして、プールはどれくらい膨らんだかな?と行ってみると、じーじは汗だく。
首の回りの髪は汗がしたたり、目尻に入りそうな汗をタオルでぬぐい、酸欠状態ではないけどよれよれしてる。
「は~~しんどいべや」
小さなポンプでは一度に入る空気は少ないので、じーじははちゃきこいて何度もシュポシュポを繰り返していたのであった。
交代すればよかったねえ。
でも、可愛い王子の姿を見ると、ほら、しんどさも吹き飛んじゃうでしょ。
ゴミ袋とストローで浮き輪に空気を入れる方法
その日の夜、テレビを見ていたら
『息で膨らませなくても浮き輪を簡単に膨らませる方法』なる裏技を紹介していました。
用意するもの = 45Lのゴミ袋、ストロー
1) 浮き輪の膨らまし口にストローを差し込む(5センチくらい)。
2)ゴミ袋を広げて空気を入れて、握って持つ。
3)浮き輪にさしてあるストローを、ゴミ袋の口に差し込む。(このとき、袋は握ったまま)
4)ゴミ袋にゆっくりと体重をかけて、ゴミ袋の空気をストローを通して浮き輪に移していく。
これだけでパンパンにするのは難しいので、最後はフーフーと膨らませる。
すごい!これならめまいしながら空気を入れなくてもいいじゃないか!
プールにも応用できるかな。
今度じーじ と試してみようっと。
ジージは、疲れちゃってゴロンと横になってるわ。
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