大浜みやこ は 嬉し懐かし 美味しい カボチャ

今日の札幌も暑かったです。
ここ手稲区の中でも、山口地区では32度になったそうです。

 

 

山口では、昔から水はけのよい砂地をいかして　”山口スイカ”（今は”札幌スイカ”って言う）がいっぱい生産されているけれど、最近では、美味しいカボチャもどんどん生産されるようになりました。
その名も　”大浜みやこ”。

先日テレビに登場していたおじさんは、
「山口は、寒暖の差が大きくて砂地は水はけがよい。しかも夏の砂はとても熱くなるから、ばい菌もつきにくいんですよ」
と言っていました。
地元で美味しいものができるなんて嬉しいね。

 

 

さらに嬉しい事は、”大浜”という名前を付けてくれたことでございます。
な〜んでか！
それはね、思い出の海水浴場 ”大浜” が、なしてか ”ドリームビーチ” なんていう、ヘンな名前（今の人には普通でしょうけど）に変わっちゃったり、手稲っ子のおやつだった ”山口スイカ” がいつのまにか ”札幌スイカ” という、おおざっぱな名前に改名されちゃったりと、手稲っ子中年チームにとっては、今でも納得のいかない夏を毎年過ごしているからです。

 

 

そこに登場したカボチャの名前が　 ”大浜みやこ” なんて、めっちゃ懐かしさがこみ上げる名前じゃあありませんか。
けっして大月みやこのパクリなんかじゃございません。
ほらね、こんなに濃くていい色してるでしょ。
ほっくりしていて美味しいね。
その美味しさは、きっと気持ちもプラスされてるね、だって ”大浜” みやこだもん。

 
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