北海道・札幌発・だべさ通信5

かかとの穴で仕事はかどる

事務所で仕事をするときは事務用のイスに座ってするんだけれど、いつごろからか、けっこうイスの上で正座をする。
時々、足を横に出してみたりもする。
ハタから見ると、いかにもオバちゃんスタイルに見えるかもしれないけれど、これがなかなかイイんですよ。
イスに普通に腰掛けたままだと、だんだん背中が丸くなってくるっしょ。
正座をすると背中がピンとまっすぐになって、あんがい気持ちがいいもんね。

 

 

今日の仕事は細かな作業だったので、おしゃべりなんかしてられません。
作業を進めているうちに、いつのまにか正座になって、それから足を横に出して ” お姉さん座り” になる。
左手で、何気なく左足のかかとをなでなでしていると、ん??

 

 

靴下のかかと部分の生地が薄くなっていて、その中央に5mmくらいの穴が空いていました。
おやまあ、この靴下は随分と履いたからね。
幸い事務所には旦那さんしかいないから、気にせず仕事の続きをやっちゃおう。

 

 

”えーとこの部分は・・・・・ふーむ・・・・・”
目はパソコンを見ながらも、左手は無意識のうちに、かかとの穴をホジホジしてる。

”こっちはこういうふうにしたらどうかな・・・・”
ほらまた、自然と人差し指が動いちゃう。

 

 

作業がちょっと行き詰まるたびに、ひと差し指は仕事上の問題を解消しようと少しずつ穴を広げています。
しまいにはもう、指が穴を通っちゃってナマのかかとをグリグリやってる。
あら、私の かかとってガッサガサだわ。

 

 

そんな事をしていて、靴下のかかとの穴が大きくなる頃に仕事も1つ終わりました。
この靴下は最後まで私の仕事を応援してくれた・・・・・と、勝手に感謝、靴下はクルっと丸められ、ご苦労様・・・・とゴミ箱行きになりました。


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