さまよえる布団カバー

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通販で頼んだ5枚の布団カバー。
先週のうちには届くはずだったのに、なぜか今だに届きません。
念のため、婆ちゃんにも聞いてみました。
「え、いつだって？先週？何か来たかな・・・・・どんなもんさ（どんな物？）。でっけーのか？（大きいの？）どーだったかな～。あ～あ～そう言えばきたきた、ありゃ米か」
た、たぶん、来てない・・・と思う。

 

 

急がないけど気になるしょ。そこで、伝票Noによる宅配便の追跡サービスをネットで見てみる事にしました。
どれどれポチ！・・・横浜、配達終了。
札幌に届くはずの荷物が、横浜に行っちゃって、しかも受け取られている？

 

 

そこで直接、お店に電話をしてみました。
「もしもし、コレコレしかじかなんですけど」
「すぐにお調べ致します・・・・あ、あの、申し訳ございません。同姓同名の別の方に送ってしまいました」
そうだったのか。
「申し訳ございません。早速本日送らせていただきます。本当に申し訳ございません」
お店では、早速、新たに送って下さる事になりました。

 

 

私の名前って、石を投げれば当たっちゃうかもしれないほど超リーズナブルなのでございます。
病院や役所、銀行でも、名前を呼ばれて同時に二人立ち上がった事があるもんね。ご近所にもいるらしくて、以前26万円だったかの請求書が送られてきて動揺しちゃったこともあったもね。
布団カバーよ、迷子にならず、こっちにやってくるんだよ～。