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我が家の大農園から、ジャガイモを収穫しました。
「ジャガイモ掘るの、オレひとりでできるから手伝わなくてもいいよ」と旦那さん。
「おとうさん、大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫」
元気に玄関を出たのはいいけれど、どうかな・・・・
あれから20分くらい過ぎた頃でしょうか。
バタン・・と、玄関が開く音がしました。
あら?一時休憩?
「ああ、こわい、しんど〜〜〜」ソファにバタッ!
< ※説明しよう・・”こわい”は、何も幽霊に遭遇したわけではない。北海道では、走ったり登ったりなど、体力的にしんどい状態の事を”こわい〜” ”ああ〜こわい” と言うのである。 >
やっぱしね。
もう、気持ちと体力は一致しない年齢なんですよ。
残りは家族みんなでやりましょう。
畑のジャガイモは形も大きさも様々です。
ピンポン玉より小さなイモも、もったいないから茹でましょう。
皮付きのままで茹でると、薄い皮がスル〜っとむけます。中から現れたジャガイモの肌はツヤツヤです。
こういう時に、新ジャガの季節になったんだな〜っと実感します。