北海道・札幌発・だべさ通信5

ストーブに背中を暖めてもらいました

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昨日は、夜が更けた頃になってズボンの裾揚げを始めました。
片方が終わる頃になると、じっとしているせいか、なんだかうすら寒い。

 

 

ストーブ、つけちゃおうかな。
ポチ・・・
キーンという音がして、ボワッ!!燃焼し始めました。
小窓から見るこの青い炎は久しぶりだね。

 

 

せっかくなので、ミシンの向きを変えて、ストーブに背中を向けて仕事する。
カタカタカタ・・・・
まもなくすると、じわ〜〜〜〜ンと背中が暖かい。
まるで誰かが買ったばかりのふわふわ毛布を、丸くなってる背中にそっと掛けてくれたみたいです。

 

 

気持ちいいわあ。
でもまた冬がきちゃうのか。
寒いのイヤだな・・カタカタカタ・・・・・・
雪かきもイヤだし・・・カタカタカタ・・・・・・
ぬくもりは気持ちいいけど切ない気分・・・カタカタカタ・・・・・・・

 

 

ハイ終わり。
縫い目は多少ヨロヨロしてるけど、ま、こんなもんでいいでしょう。
ストーブ消さなくっちゃ。
私一人だけであったまるのはもったいないもね。

 

 

ホームセンターでは、漬け物樽や冬囲いのムシロが山積みになっていました。
そろそろ冬の準備ですね。
私はいつでも脂肪は蓄えているけどね。

 


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