パリパリ焼きサケ

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晩ご飯だよ〜。それじゃあいただきまーす。
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ああ！！お茶碗とお箸をテーブルに置いて、急いでガス台へ。
魚を焼いてたグリルを勢い良く引き出してみると、そこにはピンク色のはずのサケが、茶色、時々焦げ茶色になってコロンと現れました。セーフかな？それともアウトかな？丸焦げじゃないけど、微妙だ。
今までご飯を食べててさ、どうしておかずが足りないのに気づかないのかなあ。

 

 

このあいだはお肉をレンジで解凍してそのまんま朝まで気がつかなかったし、今朝はお湯を湧かしていることをすっかり忘れて洗濯物を干しているしさ。
ちょっとの時間のあいだに出来る事をやっちゃおうと思う・・・と、これがいけないんだよね。
わかっちゃいるけどやめられない・・・昔、こんな歌があったな。

 

 

「すんません、今さらだけど、サケ、焦げました・・・・」
旦那さんは、カラカラになったサケの切り身を、黙ってパリパリと食べてくれました。
もう、あきれるのにも慣れちゃったんだね。