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次男は私がワニに食べられた夢を見たそうで、
「 お母さんは、気をつけた方がいいよ」
と、言われました。
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ワニがいっぱいいる大きな池があったんだと。
もちろん、その池は近づいちゃ危ないので、安全の為に柵がしてあります。
それなのに私ったら、池の向こうからワニの写真を撮ろうとカメラをかまえてどんどん池に近づいていっちゃう！
「危ないよ！危ない〜っ！！」
次男は叫ぶのに、その声が聞こえないのか、それとも ”大丈夫さあ〜” と、のんきなのか、あわれ私はワニに食べられてしまったそうです。
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「お母さんは、今年、気をつけた方がいよ」と忠告されました。
『ワニに襲われる夢の暗示は危険が迫っている』という事だそうです。
さらに、『水に引きずり込まれる夢はさらに危険！！』
すでに、身の回りに注意が必要なんだとか。
そうか・・・・気を付けなくっちゃ
・・・・っていうかさ、そういう夢みたのは息子だべさ！
私が気をつける相手は息子ってことか？？
確かになあ、冷静に考えてみると、去年は林でリスを追っかけてているうちに漆にかぶれてしまったことがあったわ。
他にも、車に気付くのが遅れて危うく接触しそうになったり、暮れのお風呂掃除の時は、浴槽のヘリに登って壁をこすっていたら、手を伸ばしすぎて足もとがツルっ！浴槽にジャンプしちゃったもね。
ステキな夢を見た日は楽しいけれど、誰かに追いかけられたり、暗い谷に落ちていったり、時には自分が死んじゃったりする夢を見た時は少し不安になったります。
でもそれは、自分の体や行動に気をつけなさいって事ですね。
さらにポジティブに考えれば、 息子が見たワニに食べられちゃった私は、ワニのお腹の中の写真をパチパチ撮って出てくるというストーリーだったかもしれない。
そしたら、すっごい珍しい写真が撮れちゃったさ！ってブログに載せていたかもね。
一寸法師かっ！
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