北海道・札幌発・だべさ通信5

入試問題と確定申告の共通点

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今朝の新聞に、きのう行われた公立高校の入試問題が載っていました。
中学を卒業したのはもう随分前のことだけど、私だってやれば、いくつかの問題くらいは解けるべさ。
最高感度のメガネをかけて、新聞を広げて高校入試です。

 

え〜となになに。
”下線部◯1について、次の文の□(1)に当てはまる語句を書き、( )にあてはまるものをア、イから選びなさい。また、図3のAとB、CとDは、それぞれのどのような違いによって分けられるのか。”
・・・・・・
もう一度読み返す。
”下線部◯1について、次の文の四角(1)に・・・・・””
下線部っちゅう事は、ここが下線部の○1だから、この◯に入れる言葉は3のAとB?それともCとD?

 

この問題、なんて言ってんの?そこからわからないんだもの。問題の説明を理解しなくちゃ問題に進めないしょやね。
私の脳みそは、この数十年間の間にすっかり甘えん坊になっていて、ソファに寝転がっておせんべいをかじりながらテレビを見ているような状態です。いきなりの試験問題の登場に飛び起きて、記憶の奥にある海馬の引き出しを、開けては閉め開けては閉め。
ハ〜・・脳を使っているだけで疲れるわ。

 

あら?そう言えば、どっかで聞いた事のああるような問題だわね。・・・・確定申告?
AからBを引いて、その答えをDに記入し、さらにE+FをGから引いた額を記入する・・・
おお〜!確定申告は、もしかして、中学生レベルの作業だったのか!
まずはこっちの方から解いていかなきゃダメだわね。

 

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