原因は「まぶたのたるみ」

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「たるみが病気に至る道」うわ、なんと恐ろしいキャッチコピー。
本能的に指がポチっとマウスを押しました。それは『ためしてガッテン』というNHKのテレビ番組で、以前放送されたテーマのタイトルでした。

 

 

なになに『54歳になるAさんは、肩こり、背中のこり、頭痛、めまい、疲れやすい、不眠、などの深刻な症状に悩んでいました。』
あら、私と似てるわね。最近、頭痛や肩こりがするんです。

 

 

『原因はなんと“「まぶたのたるみ」”』
な、なにい！“「まぶたのたるみ」”！！・・・・・
『思い切って手術を受けたところ、その日の夕方には、肩は軽くなって・・・』
タレ目の私の肩こりは、もしかして『たれ目のまぶた』のせいだったの？
『便秘、冷え性なども起こります』
便秘もかい！

 

 

「まぶたのたるみ」が肩こりの原因にもなっていたなんて。
でもさ私はもともとタレ目だし、年齢とともに　どんどんとたるむまぶたはどうしようもありません。手術で治ると言われたって、はいそうですかと簡単にはできないしょやね。
『まぶたがたるんでいる人は、知らず知らずのうちにまぶたを持ち上げるために多くの労力を使っているのです。』
そ、そうか、他の人よりよけいに労力を多く消耗していたのか。

 

 

『まぶたにセロテープの端を貼っつけて、持ち上げてみましょう。
首や肩が軽くなった感じがした人は、肩こりの原因がまぶたであると疑われます。』
こりゃさっそく試してみるしかない。
セロテープをビビッとちぎって、まぶたにグイっと貼ってみました。

 
そ～っと上げてみる・・ん？肩が軽くなった？・・・かどうか、よくわかりません。
どれもう一度・・あら、テープがくっつかなくなっちゃった。
新しくちぎったテープをまぶたに押しあて上げる・・・持ち上げる・・・こうか？・・
イテテ・・あらやだ、まつげにテープがついて、引っ張られたしょや。
ああ～なんだか肩が凝ってきちゃったわ。

 

確かに、このタレ目のまぶたで夜な夜なパソコンを打っていると、まぶたが重くなるんです。一瞬、記憶が消滅する時もあります。
でも、こんな楽しい時間は、まだまだ止められそうにありません。最終手段は、マッチ棒でまぶたを上げる事だわね。

『ためしてガッテン』

今朝もとっても冷えました。でも日中は小春日和でほんわかでした。