北海道・札幌発・だべさ通信5

定山渓温泉で温泉たまごを作ってみよう

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スーパーで卵1パックを買い、友人の景子と2人で札幌の奥座敷、定山渓温泉に行ってきました。

 

さっそく温泉街の中にある定山源泉公園へ。
ここには誰でも自由に使える足湯があるんですが、その反対側の一角に、温泉たまごを作る専用のお風呂があるんです。
その名も『温泉たまごの湯』!

 

 

温度はだいたい70度。
さっそく、用意してきたミカンのネットに卵を入れ、ヒモで吊るします。
どこにヒモを引っ掛けようかと思ったけれど、心配無用!
ちゃんと、木のボッコ(棒)が、温泉たまごの湯に渡してありました。

 

 

時間にして、だいたい15分、卵たちに温泉に入ってもらいます。
その間、私と景子は足湯に浸かっていればいいもんね。
う、う〜〜〜〜気持ちいい〜〜〜
?!こ、これは、温泉大根だべさ!

 

大根・・いや、足が暖まるだけで、体がポカポカしてきます。
・・・・・・・・あと5分・・・・3分・・・・でき上がり!

 

さてさて、どんなあんばいでしょうか・・・
おお!白身はとろとろなのに、黄身はいい具合に固まっています。
そこに、お醤油をほんのちょびっと落としたら、これがまたいいんでないかい。
皆さんも、定山渓温泉を訪れた際は,ぜひ、温泉たまご作りに挑戦してみて下さいね。
今度は塩をかけてみよっと。

 

 


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