北海道・札幌発・だべさ通信5

寒いのに 夏仕様の脂肪かな

まるで嵐のような夜が明けて、雨風が残る寒い朝となりました。
今朝は7時には出かける用事があったので、上着の上にもう1枚ジャンパーを着て、まるで真冬なみの服装で出かけました。

 

 

ニュースでは、稚内など北海道の北では雪が積もったし、本州ではもう30度越えの真夏日になった所もあったとか。
そして札幌は、ライラックが見頃で遅咲きの桜もまだ頑張っています。
同時に春夏冬の風景が見られる日本て、なんだかすんごいんでないかい。

 

 

最初はジャンパーなんかと思ったけれど、やっぱし着て行って正解!
真冬の零下○○度からみたらすんごく暖かいはずなのに、冷たさが体にしみるのはどうしてなんだべね。
風がひんやり、ジャンパーを通して皮膚に伝わってきます。

 

 

動物の世界では冬毛と夏毛の毛変わりがあるように、人間だって動物だから、冬仕様、夏仕様の皮膚感覚があるのかもしれませんね。このチャンピオンベルトのような脂肪も、こんなにいっぱい付いてるにもかかわらず、すっかり夏仕様に変わってるようで保温効果をまったく果たしません。
緊張感もなく、すっかりだらくしちゃっておりました。
あ、形もね・・・・・およよ

 


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