春の予感いろいろ

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本州では春がすぐそこまできているようですが、北海道はまだまだです。
今日だってね、朝から雪かきです。

 

でも、長い冬を過ごす北国だからこそ、小さな春にも敏感です。
たとえば、軒先に下がったツララ。
うんとしばれる真冬のツララは、白っぽくかすんでいるけれど、春のツララは、透き通ってキラキラ太陽の光を反射します。
雪はしめった雪が多くなるので、木の枝に重たい雪が乗っかります。
風のない日は、鳥たちが　かん高い声で、何やらコミュニケーションをとっています。
”ピ〜〜〜！！そろそろ春の準備だべさ〜〜〜〜ピ〜〜”

 

何より、日がどんどん長くなってきているのが嬉しいね。
朝起きると外が明るい。
夕方は5時を過ぎても遠くが見える。
鳥たちが気づいているのだから、地面の下でも、植物がそろそろ起き始めているかもしれません。
私だって気づいているよ。ほら、雪かきのせいか腰のあたりが痛み出してきちゃったも。