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千歳の長女夫婦が、支笏湖氷濤まつり(しこつこ ひょうとう まつり)に誘ってくれました。
ありがたい!
氷濤まつりは、支笏湖の湖畔が会場で、骨組みに水をかけては凍らせ、大きな氷の建物やモニュメントを作るそうです。
長女の嫁ぎ先のお母さんも合流、さあ、出発!
会場に着くと、婿母さまは車から降りる前に、もう1枚オーバーズボンとマフラーと、サングラスをシャキっと付けました。
「着込むだけじゃ寒いんですよ。マフラーの予備あるので、これ、どうぞどうぞ」
さすが地元!
熟女はやはり冷えが大敵、モコモコになりながらツルツル地面を手を取り合い会場を楽しみました。
温度計は氷点下7度です。
うわあ思った以上に大きいもんだね。
わ、わわ! トンネル? キャ〜 氷のトンネルでしょや!
なんだか アナと雪の女王になったみたいでないかい・・・・・・・レリゴ〜レリゴ〜
「お母さん、滑りますよ」
あ、はいはい。
次の洞窟もすんごい!
松の枝がトンネルを覆っています!枝から下がったツララがウニみたい!
あたりは松のいい香りが漂っていました。
ここは大きな氷の劇場のよう。レリゴ〜レリゴ〜
夜はライトアップされて、さらに幻想的になるそうです。
神社の中にはお賽銭箱と氷の壁に貼付けられたお賽銭がいっぱい。
中には外国のお金もありました。
糸に付けられている氷の玉。手がこんでますね。
千歳・支笏湖 氷濤まつり
2015年02月22日 (日)まで