北海道・札幌発・だべさ通信5

有料ゴミ袋には、ゴミをできるだけ圧縮して捨てよ

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今日は”燃えるゴミの日”、もう着れなくなった洋服や、古いマットなどを投げる(捨てる)事にしました。
昨日は風邪でプチダウン状態だったけど、今朝は熱も下がって体が軽い。
ささくれ立った鼻の下も、まだ多少は赤いけど、この調子だと明日の結婚式には厚化粧でなんとかいけそうです。
有料ゴミ袋にギュウギュウ入れる動作も、いつもの調子でいいんでないかい。

 

 

札幌市は、”燃えるゴミ”は有料のゴミ袋に入れなければなりません。
したがって当然のごとく、ゴミ袋にはめいいっぱいのゴミを詰めた方がいいわけです。
洋服やマットはかさばるので、少しでも圧縮して袋に詰めたい!
そのためにはどーするか!

 

 

いちど、大きな透明のゴミ袋に入れてから、それを圧縮して指定の小さなゴミ袋に入れます。
圧縮して入れたゴミは、袋の口から大きくはばける(はみ出す)けれど、そこからが主婦の技術の見せ所。
ギュ〜〜〜っと上から押してさらに圧縮・・・抱えて圧縮・・・乗っかってで圧縮・・・
あら、鼻水が落ちそう・・・一時中断・・・・。
再びポワ〜〜〜〜ンと膨らみ始めたゴミ袋をさらにプッシュ!

 

 

「お母さん、そこまで頑張んなくても新しい袋に入れたらわ?」という息子。
いえいえ、1枚でもいたましい(もったいない)っしょ、圧縮すればなんとかなるわ。
かくしてゴミは、コーンに乗ったアイスシャーベットのように、有料ゴミ袋の口から大きくはばけて(はみ出して)しまったけれど、持ち手部分同士を別のヒモで縛るという作戦でまとめる事ができました。

 

 

8時半を少し過ぎた頃、ガガ〜〜っとゴミ収集車がやってきました。
投げてる投げてる、収集車の作業員さんは、次から次とゴミをポンポン収集車の中に放り込んでいます。
あ、あれウチのだ。
とても20ℓ用の袋とは思えないほどパンパンに膨らんだゴミ袋を、作業員さんはヨイショ!っという感じで放り込みました。
よしよし。
あ、またしても鼻水が・・・・
明日には、もう少し風邪が治っているはずよ。

 

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