札幌市の南区で、カメラマンが草むらから立ち上がっているヒグマを発見しました。
ココは、時々通る場所でしょや!マジか・・・・
だいたい、クマは人里へはこないのが普通だったはず。
昨年の札幌市内のクマ目撃情報は最多と言われていましたが、ついにこんなところまで現れるなんて。
場所はココです ↓
南区は札幌の中でも一番大きな区で、札幌市の面積の60を占めるそうです。
以前から、ヒグマが住んでいるということは知られていましたが、それは、南区が支笏洞爺国立公園の一部も含まれているからです。
このクマ、人間みたいにしっかり立っていますね。誰か入ってんじゃないの?って思えるくらい。
頭、大きい! お乳が見えるので母グマと思われています。
ということは、近くには子どものクマもきっといるってことですね。
北海道新聞には、今年に入ってからヒグマの目撃された場所が赤い○で表示されていました。
それを見ると・・・・・
!!、実家のお墓のあるところに数カ所の赤丸が・・・
今度のお墓参り、どうするべ・・・・
実家のお墓は、林の中の道を車でしばらく走った所にあります。
車の中にいるときは安全としても、お参りしているときに茂みから飛び出されたりしたらもう終わり。
ガオ〜〜〜〜 あーれー ベシッ
その場でお墓に入らなくっちゃならなくなったら困る。
年老いた母を連れての今年のお墓参りはちょっと考える必要がありそうです。
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