札幌市の南区で、カメラマンが草むらから立ち上がっているヒグマを発見しました。
ココは、時々通る場所でしょや!マジか・・・・
だいたい、クマは人里へはこないのが普通だったはず。
昨年の札幌市内のクマ目撃情報は最多と言われていましたが、ついにこんなところまで現れるなんて。
場所はココです ↓
南区は札幌の中でも一番大きな区で、札幌市の面積の60を占めるそうです。
以前から、ヒグマが住んでいるということは知られていましたが、それは、南区が支笏洞爺国立公園の一部も含まれているからです。
このクマ、人間みたいにしっかり立っていますね。誰か入ってんじゃないの?って思えるくらい。
頭、大きい! お乳が見えるので母グマと思われています。
ということは、近くには子どものクマもきっといるってことですね。
北海道新聞には、今年に入ってからヒグマの目撃された場所が赤い○で表示されていました。
それを見ると・・・・・
!!、実家のお墓のあるところに数カ所の赤丸が・・・
今度のお墓参り、どうするべ・・・・
実家のお墓は、林の中の道を車でしばらく走った所にあります。
車の中にいるときは安全としても、お参りしているときに茂みから飛び出されたりしたらもう終わり。
ガオ〜〜〜〜 あーれー ベシッ
その場でお墓に入らなくっちゃならなくなったら困る。
年老いた母を連れての今年のお墓参りはちょっと考える必要がありそうです。
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はじめまして!
手稲の鉄道の歴史を調べていたらこちらへたどり着きコメントしました。
最初手稲の歴史を調べようと手稲記念館へ行きました。理由は、小学五年生の娘が新聞を書くために調べたいと言ってきたからです。
見に行ってみると娘は「手稲の歴史じゃなく、手稲駅や手稲の鉄道の歴史を調べたい」と言いはじめました。
しかし、いったいどこへいけばいいのかわからず、インターネットで調べていて、ここにたどり着いたわけです。過去の記事に手稲区役所1階にある資料室が〜と書いてありましたが、その他調べられそうな場所など心当たりがあれば教えてください。よろしくお願いします!
こんにちは。娘さんが手稲駅や手稲の鉄道の歴史を調べているんですね。さすが〜目のつけどころがすばらしい!
私は今年行って見たいなと思っている所があります。小樽市総合博物館(旧小樽交通記念館)です。小樽?と思われるかもしれませんが、そこに行けば、手稲の鉄道のことが色々学べられると思ったからです。手宮(小樽)=手稲(当時は軽川(がるがわ)と呼ばれていた)=札幌は日本で3番目に敷かれた、とーっても重要な鉄道です。そこに行けば、何を運ぶ為に手稲を通ることになったのかがわかります。建物は別ですが、運河の傍にある小樽市総合博物館に行くと、どんな人達が利用していたかがわかるかもしれません。それから、もしJRに乗って行くのでしたら景色も見て下さい。小樽が近づくと、海の傍を通りますよね。凄い地形で少し怖いかもしれません、そのあたりが、鉄道を敷いたとき大変な難所だったそうです。。当時は駅の数も今より少なく、手稲駅は、札幌と小樽の中継地点で荷物の出し入れをいていた重要な駅のひとつです。歴代の駅舎の写真などは、常設で見られる所はなかなかないと思いますので、思いきって手稲区役所に相談してみるのも方法かもしれません、手稲にも郷土史研究会のような方々がおられるはずです。私のブログを切り取って使ってもかまいません。手稲駅から当時の歴史や人の暮らしがどんどん見えてきて、まるでタイムマシーンで旅をするようですね。頑張ってください。