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JR札沼線、新十津川行きは中小屋駅を過ぎました。
どこまでも畑が続いて、のどかな風景が気持ちいい。
アナウンス・・・” まもなく『つきがおか』でございます。・・”
駅の看板が現れて、ログハウスが見えてきました。
ここ、来たことある!
たしか、地元の野菜なんかを販売していたとこでないかい?ズッキーニ買ったも。
広場も広くてきれい。
列車は、月ヶ岡駅に滑り込みました。
すると、あ!!お父さん(旦那さん)の車ある!
ローカル線は、車より余裕で遅いのであった。
さてこれよりは、先に到着していた旦那さんにバトンタッチでございます。
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これが月ヶ岡駅の全景である。
売店をかねたおしゃれなログハウスも併設してあり、ちょっとした道の駅ふうである。
おや、ホームの足に使っているのはレールではないか!
再利用しているわけだ。
モニュメントが、なかなかカワイイ。
カンカンカンカン・・・・
踏切が鳴った・・ってことは列車がまもなくやって来るにちがいない。
おお、きたきた・・
この列車に乗っているんだな。
後ろ姿も撮っておこうか。
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あさて、再び、列車の中でございます。
お父さん(旦那さん)の車は見つけたんだけど、どこにいたのかな、まいっか。
(このとき、旦那さんはホームの反対側にいたのであった)
列車は再び走り出しました。
畑に波うつ赤い草はなんでしょうね、ジュータンみたい。
アナウンス・・・” まもなく『ちらいおつ』でございます。・・”
『知来乙』なんて、不思議な名前ですね。
小さな駅舎、花壇も置かれて可愛いね。
チカンに注意だもね!
ウィキペディアによると、知来乙はアイヌ語で ” チライ・オツ”= イトウが沢山いるところ” という意味だそうです。
さて、列車は次の駅、”スタフ” が登場する『石狩月形』へと進みます。
小さな駅長さんのいる新十津川駅も含めたJR札沼線の画像 >>