北海道・札幌発・だべさ通信5

湯船にズボンで入るもぎりぎりセーフ

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新しく完成したホテル。
営業が始まる前の建築写真の撮影に同行しました。
各フロアではベットメイクや備品の用意など、最後の準備が行われています。
私達の仕事も後半にさしかかり、次は大浴場へ進みました。
お風呂にはすでにお湯がはられていて、湯気が立ちのぼっています。

 

 

旦那さんは、曇ってしまうカメラのレンズをキュキュっと拭きながら、
「ブラインド直さないとダメだな」と言いました。
湯船のむこうにある窓のブラインドが中途半端に下がったままになっているのです。
だれかが行かないとダメだね。

 

 

現場にいるのは普通のズボン履いてる旦那さん・・・普通のズボンの建築屋さん・・・・私・・・・
2人のズボンでは、いくら裾をめくっても、お風呂の深さにはかないそうもありません。
そこいくと私は、凸凹を問わない伸縮自在、体型が気になる奥様にも安心レギンスふうパンツ・・・・私行きます。

 

 

とは言え、ズボンをめくり上げて行ける深さだべか。
”お見苦しいでしょうが失礼いたします” と言って靴下を脱ぎ、ズボンの裾をめくり始めると、建築屋さんは、
「あ、・・・」と小声で言ってから、物陰に隠れて下さいました。

 

 

とにかくズボンをできるだけ上に上げる。
ヒザ上なんてもんじゃなく、ギリギリまで上げる。
グイグイ・・よしよし、さすが伸縮自在の奥様も安心レギンスふうパンツだ。
さらにインナーには、ストッキングを足首から切ったものを履いていたので、力任せにたくし上げる事もできました。

 

 

チャポ・・・あっ・・あったかい・・・けど、つま先立ちでギリギリか。
お湯をゆらすと危険なので、そっと壁をつたって湯船を横断。
ブラインドを整えるのに成功です。
そのあとは、旦那さんがカメラのシャッターを切り終わるまで、つま先立ちのまま死角の壁にへばりつき、撮影が終るまでじっと待つ。
カシャッ・・・・カシャッ・・・・カシャッ・・・・

 

 

これでなんとか大浴場の撮影も終える事ができました。
旦那さんたら、
「足湯に浸かっていかったな」だと。
まあね、私の足、長かったし。

 


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