北海道・札幌発・だべさ通信5

生まれ変わっていた おたるドリームビーチ

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大浜(ドリームビーチ)も、となりの石狩浜(あそビーチ)も海開き。
札幌市には海はないけど、私が住んでいる所からは海が見えるんですよ。ここ手稲(札幌)は、札幌で一番 海に近い所です。

 

 

ドリームビーチは、大浜と呼ばれていた私たちの子供の頃に比べると、ずいぶんと浜の様子が変わりました。
以前は遠浅で、ず~っと向こうの沖まで行けて、そこで足の先でほじほじして貝を探したものです。
海の家の前は、ビキニでキャ~~(私はワンピースだったけど・・)って走り回れる広い砂浜が広がっていたんですよ。

 

 

それがいつからか、なだらかな浜はガバっと削られ、海に入ってもほんの十数メートル先で、もう足が着かない深さになりました。
以前、大浜に行ったときは、海の家のこんな間近にまで波が接近しているのかとびっくりしたものです。
とうとう海の家も危うしか!
この急変に、誰もが、”石狩湾新港を建設した事による海流の変化ではないか”と思ったのです。

 

 

いくらなんでもこのままじゃいけないと、その後、大浜は整備され、名前も小樽ドリームビーチに生まれ変わりました。
私が知ってる遠浅の海ではないけれど、多くの人で賑わうのは昔も今も変わりません。
やっぱしさあ、遊べる海はいいよね。
これからも、素敵な”ひと夏の思い出”が生まれ続ける、夢の浜辺、ドリームビーチであってほしいなあと思います。

 

 

石狩浜海水浴場(あそびーち石狩)
おたるドリームビーチ

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海やプールに長い時間入っていると、唇が青紫がかった色になるときがあるっしょ。
そんな時、
「あんたの唇、ブス色でしょや~」なんて言われました。
体が冷えたせいで、体の酸素が足りない症状チアノーゼになっちゃうんだね。
北海道人は、この”ブス色”という言葉を使うときがあります、
どこかにぶつけると、皮膚が青くなる時があるっしょ、そういう時の色も『ブス色だわ』なんて言ったりします。
”ブス”とは何ぞや・・と以前に書いた事がありましたので、よろしければご覧くださいませ。

 

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