北海道・札幌発・だべさ通信5

詰め変えるボトルの小さな口 VS 老眼

シャンプーしてから次はトリートメントをシュポシュポシュポ。
あれ?出てこない!
そうだった補充しておくの忘れてた!!



脱衣所の洗面台の下に詰め替えを入れておいたはず。
仕方ないからタオルで適当に体を拭いて・・・・
お風呂場のドアをササっと開けて忍者みたいに詰め替えをつかみ、お風呂場に戻る。
ちょっと その辺が濡れちゃったけど、ま、いいや。




詰め替え用のトリートメントの出し口は鳥のくちばしのようになっていますよね。
簡単に手で破れるはずが・・・・・・手が滑って破れない!
口をとんがらかしたってダメよね・・・・




そうだ脱衣所に散髪用のハサミがあったはず・・・・・・
脱衣所に再び戻ってハサミを使い、今度はしっかり切れました。
よっしゃよっしゃ、あとはこれをボトルに詰め替えて・・・・・と・・・



詰め変え用の袋を傾け、ボトルの小さな口の当てようとした時、なしてか指に圧がかかっちゃった。


ぼっとり!!
おお!!

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ボトルの口に吸い込まれるはずだったトリートメントの塊は、ボトルの口を全くそれて、かろうじてボトルの肩に落っこちました。
落ちたトリートメントは容赦なく、そのなだらかな滑り落ちようとしています。慌ててそれをすくい取り頭につける。ああ、もったいない。


その後も、ボトルの口の小ささに四苦八苦。
ちゃんと入れてるつもりが時々口からはみ出してはず指でボトルに詰め戻す。
ボトルの口  VS  メガネなしの老眼。


でも待てよ、とりあえず詰めるのは後にすればいいんでないの?
”この状況で戦うのは賢くないわ”と、すぐに気づかなかった賢くなさを棚に上げ、お風呂から上がってから改めて、やっと慎重に、絞りに絞ってやったとさ。


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